大分建設新聞

ニュース記事

ごみゼロの日に 竹田市でゴミフ大会無料

社会貢献・人材育成豊肥地区
2024年06月04日
 竹田市は5月30日、市内で「第42回ゴミフ大会」を開いた。6月の環境月間の取り組みとして毎年「ごみゼロ」の日に行われており、竹田地区は歴史文化館・由学館をスタート地点に約100人が参加。全5コースに分かれて歩き、ごみ拾いをした。
 スタートに先立ち土居昌弘市長が「いろんな職場で働く多くの皆さんが集まり、やる気が伝わって来る。健康づくりのためにもしっかり歩いてごみを拾いましょう」とあいさつ。
 老人クラブの児嶋昭治会長が「しゅっぱーつ!」とスタート宣言し、それぞれのコースに向かった。好天に恵まれた活動は、各コースで初対面の参加者同士が会話を楽しみながら、約1時間ごみ拾いをした。ゴール後、参加賞が配られた。
 そのほか、同大会が豊岡・玉来・荻町の各地区でも行われ、多くの参加者が集まった。
取材依頼はこちら
環境測定センター
arrow_drop_up
TOP