ホーバー見学と意見交換 静岡県清水建協の青年部無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年06月03日
静岡県清水建設業協会青年部(川口哲也部会長)は5月30日、大建協大分支部青年部会(柴田康輔部会長)と大分県土木建築部の協力で、大分空港ホーバークラフト旅客ターミナル(HOV・OTA〈ホボッタ〉)の施設見学をした。
清水建協青年部による見学は、大分県が整備している船舶を利用した交通手段で、海上アクセスが最も有効かつ効率的なホーバークラフトに着目。ホーバー運行による経済波及効果と費用対効果など参考にするため実現した。
大分空港ホーバーターミナルで、県土木建築部施設整備課の平清朗課長補佐が施設概要を説明。展望台や森林をイメージしてデザインされた旅客ターミナル内などを見学したほか、艇庫ではホーバークラフトに乗船し、運航会社で大分第一ホーバードライブ㈱の担当者から機能などを聞いた。
見学後、一行は県庁に移動し、県建設政策課と道路建設課の担当者から施設の詳細説明を受けた後、意見交換した。
川口部会長は「スピーディーな事業ができているのは、ものすごいことだ。官民一緒になって仕上げていくことの大切さを感じた。研修旅行で他県が官庁の協力を得られる機会は少なく、とても感謝している」とお礼を述べた。
清水建協青年部による見学は、大分県が整備している船舶を利用した交通手段で、海上アクセスが最も有効かつ効率的なホーバークラフトに着目。ホーバー運行による経済波及効果と費用対効果など参考にするため実現した。
大分空港ホーバーターミナルで、県土木建築部施設整備課の平清朗課長補佐が施設概要を説明。展望台や森林をイメージしてデザインされた旅客ターミナル内などを見学したほか、艇庫ではホーバークラフトに乗船し、運航会社で大分第一ホーバードライブ㈱の担当者から機能などを聞いた。
見学後、一行は県庁に移動し、県建設政策課と道路建設課の担当者から施設の詳細説明を受けた後、意見交換した。
川口部会長は「スピーディーな事業ができているのは、ものすごいことだ。官民一緒になって仕上げていくことの大切さを感じた。研修旅行で他県が官庁の協力を得られる機会は少なく、とても感謝している」とお礼を述べた。