大分建設新聞

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存在意義を周知 県造園建設業協会が総会無料

行事・講習会・表彰大分地区
2024年05月28日
 県造園建設業協会は24日、大分市内のホテルで2024年度の定時総会を開いた。
 鴛海豊会長が「造園技術の向上を目指しながら事業の健全な発展を図るとともに、現場作業では安全第一に努めたい」とあいさつ。
 24年度の事業計画では、技術や知識の伝承・人材育成のため、行政に対して緑の大切さをしっかり伝えること。また、県民および地方自治体に当協会の存在意義を広く認識してもらうため、▽会員企業の体力強化と技術力の向上、実施事業(講習会の実施、ボランティア活動、出前授業など)▽緑化行政への協力▽提案型の営業活動―など8項目を掲げた。
 そのほか、理事会に委任する議案では、予算の補正については総務委員会で検討し適正であると認められた場合は、その取り扱いを理事会に委任するものとして承認された。
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