魅力ある業界づくりを 県解体工事業協会が総会無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年05月27日
県解体工事業協会は23日、大分市内で2024年度の定時総会を開いた。
首藤聖司会長は「企業の存続には人を増やすことが大切だ。全国解体工事業団体連合会でもさまざまな講習会を実施しており、会員が参加して、より一層情報の発信をしていきたい。建設業は、新3K(給与、休暇、希望)とK(かっこいい)で魅力ある業界づくりに取り組んでいるが、解体工事業も見習いたい」とあいさつ。
議事では、23年度の事業報告と収支報告が行われた。
また、24年度の活動計画は▽協会の活性化と「組織の拡大」▽解体工事に関わる最新情報の発信▽「De―1グランプリ」への参加▽「空家相談会」に対する取り組み▽年末の研修会などの開催―などを決めた。
総会後、懇親会が開かれ、県内各地から出席した会員が交流を深めた。
首藤聖司会長は「企業の存続には人を増やすことが大切だ。全国解体工事業団体連合会でもさまざまな講習会を実施しており、会員が参加して、より一層情報の発信をしていきたい。建設業は、新3K(給与、休暇、希望)とK(かっこいい)で魅力ある業界づくりに取り組んでいるが、解体工事業も見習いたい」とあいさつ。
議事では、23年度の事業報告と収支報告が行われた。
また、24年度の活動計画は▽協会の活性化と「組織の拡大」▽解体工事に関わる最新情報の発信▽「De―1グランプリ」への参加▽「空家相談会」に対する取り組み▽年末の研修会などの開催―などを決めた。
総会後、懇親会が開かれ、県内各地から出席した会員が交流を深めた。