アユの成長を楽しみに 小野小学校で教室無料
行事・講習会・表彰久大地区
2024年03月21日
日田土木(梶原修治所長)は13日、日田市立小野小学校で「小野川土木未来教室」を行い、同校全児童22人が参加した。
最初に、梶原所長が「昨年7月に大雨が降り、小野川も甚大な被害を受け、不便をお掛けしたと思う。一方で、川はさまざまな恵みを私たちにもたらしてくれる。この学びを通して、川を大切にする心を育んでもらえればと思う」と語った。
その後、学校付近の小野川に移動し、日田漁業協同組合が準備した、稚アユ約2500匹を全員で放流した。
児童は「水害の時はとても辛かったが、復興に向けてみんなが力を合わせていることが心に残っている。また、小野川は自分たちの自慢なので、この放流でさらに親しみが湧いた。夏の川遊びでは、大きくなったアユを発見するのを楽しみにしている」と話していた。
最初に、梶原所長が「昨年7月に大雨が降り、小野川も甚大な被害を受け、不便をお掛けしたと思う。一方で、川はさまざまな恵みを私たちにもたらしてくれる。この学びを通して、川を大切にする心を育んでもらえればと思う」と語った。
その後、学校付近の小野川に移動し、日田漁業協同組合が準備した、稚アユ約2500匹を全員で放流した。
児童は「水害の時はとても辛かったが、復興に向けてみんなが力を合わせていることが心に残っている。また、小野川は自分たちの自慢なので、この放流でさらに親しみが湧いた。夏の川遊びでは、大きくなったアユを発見するのを楽しみにしている」と話していた。