歴史的まちづくり認定 第2期計画策定〈九州地整〉無料
行事・講習会・表彰豊肥地区
2024年03月19日
竹田市は18日、「市歴史的風致維持向上計画」で第2期計画を策定し、文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣の認定を受けた。
第2期計画(2024~33年度)では、文化財の保存整備を行うとともに、多くの人に文化財を知ってもらえる環境づくりの一環として、文化財と共存する住環境を整備することによる回遊性の向上、デジタルコンテンツを活用した多言語対応など、さらなる文化財とその周辺の魅力向上を図る。
これまで第1期計画(14~23年度)では、城下町地域において電線類無電柱化、道路美装化、建物修景などを実施し、周辺環境と調和の取れた歩いて楽しめるまちづくりを推進。市立図書館、歴史文化館、総合文化ホールを文化観光拠点施設として整備した。
市内は、豊かな自然・文化と歴史的建造物が、地域固有の伝統的な祭礼や活動と一体となり、良好な歴史的風致を形成している。城下町地域330㌶を重点区域とし、史跡岡城跡保存整備、歴史文化館など公開活用、景観環境整備など事業推進されている。
市まちづくり文化財課は「情感あふれる竹田の城下町を歩いて楽しめるまちづくりに取り組んでいく」としている。
第2期計画(2024~33年度)では、文化財の保存整備を行うとともに、多くの人に文化財を知ってもらえる環境づくりの一環として、文化財と共存する住環境を整備することによる回遊性の向上、デジタルコンテンツを活用した多言語対応など、さらなる文化財とその周辺の魅力向上を図る。
これまで第1期計画(14~23年度)では、城下町地域において電線類無電柱化、道路美装化、建物修景などを実施し、周辺環境と調和の取れた歩いて楽しめるまちづくりを推進。市立図書館、歴史文化館、総合文化ホールを文化観光拠点施設として整備した。
市内は、豊かな自然・文化と歴史的建造物が、地域固有の伝統的な祭礼や活動と一体となり、良好な歴史的風致を形成している。城下町地域330㌶を重点区域とし、史跡岡城跡保存整備、歴史文化館など公開活用、景観環境整備など事業推進されている。
市まちづくり文化財課は「情感あふれる竹田の城下町を歩いて楽しめるまちづくりに取り組んでいく」としている。