犬飼IC合流車線完了 国道57号大分市方面〈佐伯河川国道〉無料
工事・計画豊肥地区
2024年03月01日
国土交通省佐伯河川国道事務所が、国道57号犬飼ICで整備していた大分方面への車線工事が1日に完了した。
犬飼ICの上り(大分向き)ONランプは上り勾配で曲線区間となっており、合流時に本線走行車両および合流車両ともに見通しが悪く、車両に大幅な速度差が生じてスムーズな合流を阻害していた。
佐伯河川国道では、その対策として上りONランプ加速車線165㍍に柴北川橋を新設して470㍍に延伸し、合流箇所の改善を図る工事を2019年度から進めていた。施工延長は700㍍、幅員14・5㍍、全体予算は15億2700万円。柴北川橋の上部工は㈱横河ブリッジ(船橋市)、床版工とアスファルト舗装工は小田開発工業㈱(佐伯市)が請け負った。
なお、作業状況により完了時間は前後する可能性がある。1日以降、車線規制を伴わない作業を19日(火)まで行うため、現地の案内に従って走行するよう注意を呼び掛けている。
犬飼ICの上り(大分向き)ONランプは上り勾配で曲線区間となっており、合流時に本線走行車両および合流車両ともに見通しが悪く、車両に大幅な速度差が生じてスムーズな合流を阻害していた。
佐伯河川国道では、その対策として上りONランプ加速車線165㍍に柴北川橋を新設して470㍍に延伸し、合流箇所の改善を図る工事を2019年度から進めていた。施工延長は700㍍、幅員14・5㍍、全体予算は15億2700万円。柴北川橋の上部工は㈱横河ブリッジ(船橋市)、床版工とアスファルト舗装工は小田開発工業㈱(佐伯市)が請け負った。
なお、作業状況により完了時間は前後する可能性がある。1日以降、車線規制を伴わない作業を19日(火)まで行うため、現地の案内に従って走行するよう注意を呼び掛けている。