造園部門から2人 グランプリで壮行会無料
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2024年02月07日
技能日本一を競う「第32回技能グランプリ」に出場する県代表選手4人の壮行会が5日、県庁で開かれた。造園部門から2人が出場する。グランプリは、厚生労働省・中央職業能力開発協会などが主催する、年齢制限のない技能者の最高峰の全国大会とされ、隔年ごとに開催される。今年は23日から26日まで北九州市で開かれる。
出場するのは、造園の松田修治さん(八幡造園・大分市)と丸井慎一郎さん(丸井植樹園・大分市)、畳製作の廣瀬俊彦さん(長門一馬タタミ総本店・日出町)、フラワー装飾の清家広光さん(佐伯中央花店・佐伯市)の4人。
壮行会では、県商工観光労働部の高野信一理事が選手団長の法華津敏郎・県技能士会連合会専務理事に県旗を授与し「これまでの選手団をみると、染色補正の部門では前回、前々回ともに銀賞を獲得して輝かしい成績を上げている。県代表として誇りと自信を持って、実力を十二分に発揮してもらいたい」と激励の言葉を送り、4人が「今まで培った技術を十分発揮して良い成績を収められるよう頑張ります」と決意表明した。
出場する選手はそれぞれ所属する業界団体からの推薦で、造園部門の2人は予選会を経て選ばれた。グランプリは技能検定で特級、1級に合格した熟練の技能士が日本一を争うもので、技能向上と技能士の地位向上を目的としている。
出場するのは、造園の松田修治さん(八幡造園・大分市)と丸井慎一郎さん(丸井植樹園・大分市)、畳製作の廣瀬俊彦さん(長門一馬タタミ総本店・日出町)、フラワー装飾の清家広光さん(佐伯中央花店・佐伯市)の4人。
壮行会では、県商工観光労働部の高野信一理事が選手団長の法華津敏郎・県技能士会連合会専務理事に県旗を授与し「これまでの選手団をみると、染色補正の部門では前回、前々回ともに銀賞を獲得して輝かしい成績を上げている。県代表として誇りと自信を持って、実力を十二分に発揮してもらいたい」と激励の言葉を送り、4人が「今まで培った技術を十分発揮して良い成績を収められるよう頑張ります」と決意表明した。
出場する選手はそれぞれ所属する業界団体からの推薦で、造園部門の2人は予選会を経て選ばれた。グランプリは技能検定で特級、1級に合格した熟練の技能士が日本一を争うもので、技能向上と技能士の地位向上を目的としている。