パーティーで会員連携を 佐伯商議所女性会無料
行事・講習会・表彰県南地区
2024年01月29日
佐伯商工会議所女性会(川野典子会長、25人)は27日、市内のホテルで第44回新春ニコニコ慈善パーティーを開いた。別府市や大分市、津久見市の女性部会員を含め市内外の関係者、市民など約330人が参加した。
川野会長が「コロナ禍で飲食を伴うパーティーは、久しぶりの開催。女性会は毎年、パーティーに始まりさまざまなイベントを通じて会員相互の連携を図っている。また、パーティーの益金の一部は市に寄付している。今年は先の能登半島地震の被災者に義援金を募りたい。会場で募金箱を回すので、協力よろしくお願いします」と主催者あいさつ。親会の佐伯商工会議所の谷川憲一会頭が「女性会や青年部と共に存続可能な地域社会を形成していきたい」と祝辞。
川野会長から田中利明市長に益金の一部が寄付金として手渡された後、山本徹副会頭の発声で乾杯。バンド演奏や空気清浄機など豪華賞品があたるお楽しみ抽選会などを楽しみ懇親を深めた。
同会は、女性の立場から商工業に関する諸問題を調査研究して、その振興発展と社会の福祉に寄与し、会員相互の親睦と向上を図るとともに従業員の福祉育成についての研究を目的に1968(昭和43)年2月に発足、79年からパーティーを開き益金の一部を市に寄付している。
川野会長が「コロナ禍で飲食を伴うパーティーは、久しぶりの開催。女性会は毎年、パーティーに始まりさまざまなイベントを通じて会員相互の連携を図っている。また、パーティーの益金の一部は市に寄付している。今年は先の能登半島地震の被災者に義援金を募りたい。会場で募金箱を回すので、協力よろしくお願いします」と主催者あいさつ。親会の佐伯商工会議所の谷川憲一会頭が「女性会や青年部と共に存続可能な地域社会を形成していきたい」と祝辞。
川野会長から田中利明市長に益金の一部が寄付金として手渡された後、山本徹副会頭の発声で乾杯。バンド演奏や空気清浄機など豪華賞品があたるお楽しみ抽選会などを楽しみ懇親を深めた。
同会は、女性の立場から商工業に関する諸問題を調査研究して、その振興発展と社会の福祉に寄与し、会員相互の親睦と向上を図るとともに従業員の福祉育成についての研究を目的に1968(昭和43)年2月に発足、79年からパーティーを開き益金の一部を市に寄付している。