大分建設新聞

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能登地震被災地の復興へ 別府市建設4団体が寄付無料

社会貢献・人材育成別国地区
2024年01月26日
 県建設業協会別府支部(和田修支部長)、別府市管工事協同組合(志賀敏夫理事長)、別府電気工事組合(福田幸功理事長)、別府市緑化協会(加納基晴会長)の別府市建設4団体は25日、各代表者らが別府市役所を訪れ、阿部万寿夫副市長に能登半島地震被災地の復興に役立ててほしいと寄付金を贈呈した。
 寄付受け入れ式では、各団体の代表者が「被災地の1日でも早い復興を」との言葉と共に、それぞれ目録を阿部副市長へ手渡した。寄付額は総額で334万1000円。
 受け取った阿部副市長は「被災地は水道、電気、道路が甚大な被害を受けている。皆さまの専門的な力が災害時にいかに重要かを感じさせられた。寄付は確実に被災地へ届けたい」と感謝の言葉を述べた。
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