石川新市長が初登庁 津久見市無料
行政・統計・データ県南地区
2023年12月27日
3日の津久見市長選で初当選した元大分放送アナウンサーの石川正史市長(47)が26日、市役所に初登庁し、多くの職員が出迎えた。この後、市職員約50人が出席して就任式があった。
石川市長は職員を前に「これからは、市長は市の顔だと自負し、トップセールスやSNSを活用して津久見の魅力を知っていただく。そして地元の産品を楽しんでもらい、さらに住んでもらえたらと思う。これらの政策は市民の皆さんと一緒になってつくっていく取り組みになる。みなさんも市民に喜んでもらえる市役所を目指して頑張ってほしい」と力強く訓示した。
職員を代表して石堂克己総務課長が「職員一同、市長と一丸となって課題に取り組んでいく」と応えた。
石川市長は、先の選挙戦の争点になった新庁舎建設問題で、現行計画の是非を問う住民投票を実施して市民の声を聞くとしており、市長自身は市立第二中学校の跡地を活用する方法を提案している。今後の対応が注目される。
石川市長は職員を前に「これからは、市長は市の顔だと自負し、トップセールスやSNSを活用して津久見の魅力を知っていただく。そして地元の産品を楽しんでもらい、さらに住んでもらえたらと思う。これらの政策は市民の皆さんと一緒になってつくっていく取り組みになる。みなさんも市民に喜んでもらえる市役所を目指して頑張ってほしい」と力強く訓示した。
職員を代表して石堂克己総務課長が「職員一同、市長と一丸となって課題に取り組んでいく」と応えた。
石川市長は、先の選挙戦の争点になった新庁舎建設問題で、現行計画の是非を問う住民投票を実施して市民の声を聞くとしており、市長自身は市立第二中学校の跡地を活用する方法を提案している。今後の対応が注目される。