竹田市に100万円寄付 テクノコンサルタント無料
社会貢献・人材育成豊肥地区
2023年12月21日
大分市の㈱テクノコンサルタント(甲斐猛社長)は、企業版ふるさと納税の制度を使って竹田市に100万円を寄付し、15日に市役所で贈呈式が行われた。同社から伊東修会長、市から土居昌弘市長、市職員らが出席。同社による寄付は、現在市が推進している「都市下水路管理プロジェクト」に賛同してのもの。
市では、中心市街地の地下に下水路を整備して雨水などを排水し、町を浸水から守っている。しかし玉来川から取水しているため逆勾配になっている箇所では水路内に土砂が堆積しやすい欠点があった。都市下水路管理プロジェクトは、水路内の土砂を定期的に除去し、市民の衛生的な生活維持を図る取り組みで、同社はこれに賛同していた。
伊東会長は土居市長に目録を手渡し「私は竹田市片ケ瀬出身なので、昔から市中心部は華やかで魅力ある町だと思っている。市で推進中の都市下水路管理プロジェクトで町の美化に貢献できれば」と、寄付の趣旨を話した。
これに応じて土居市長は「たしかに水路の衛生管理の面で問題は少なくない。何とか改善すべく、今回の寄付金をプロジェクトに充てたい。一歩前進することになるが、歩みをやめることなく取り組みを進めていきたい」とお礼を述べた。
市では、中心市街地の地下に下水路を整備して雨水などを排水し、町を浸水から守っている。しかし玉来川から取水しているため逆勾配になっている箇所では水路内に土砂が堆積しやすい欠点があった。都市下水路管理プロジェクトは、水路内の土砂を定期的に除去し、市民の衛生的な生活維持を図る取り組みで、同社はこれに賛同していた。
伊東会長は土居市長に目録を手渡し「私は竹田市片ケ瀬出身なので、昔から市中心部は華やかで魅力ある町だと思っている。市で推進中の都市下水路管理プロジェクトで町の美化に貢献できれば」と、寄付の趣旨を話した。
これに応じて土居市長は「たしかに水路の衛生管理の面で問題は少なくない。何とか改善すべく、今回の寄付金をプロジェクトに充てたい。一歩前進することになるが、歩みをやめることなく取り組みを進めていきたい」とお礼を述べた。