高田病院を新築 新成建設ら安全祈願祭無料
行事・講習会・表彰久大地区
2023年11月28日
新成建設㈱と大徳電業㈱・㈱KS電工・㈲イーベルJVは26日、玖珠町帆足で医療法人玖寿会が運営する高田病院の移転新築工事の安全祈願祭を開いた。来賓の衛藤征士郎衆議院議員、宿利政和玖珠町長、日野康志九重町長など約50人が出席。
神事の後、玖寿会の山下太郎理事長がカマを、衛藤議員がクワを、設計者の㈱内藤建築事務所の菅忠昭執行役員西日本統括部長がスキを、新成建設の藤田三吉社長が鈴木和幸現場代理人を持ち手に力強くクイを打ち込み、関係者が玉串をささげて工事の無事完成を祈願した。
山下理事長が「10年前から建て替えを検討し、きょう、やっとスタート地点に立てた。2025年の春に竣工予定で、ちょうど高田病院の創立100周年に当たる。次の一世紀へ向けての良い旅立ちになる」などとあいさつ。
衛藤議員が「紡いできた100年の歴史を、次の100年へつないでほしい」と祝辞を述べ、藤田社長が「次の一世紀を見越した建物を造らなければならない。持てる技術を結集して、安全第一に精一杯取り組んでいく」と決意を述べた。
新しい高田病院は、現病院近くの農協の建物跡地に建設され、敷地7677・07平方㍍にRC造3階建て延べ6181・47平方㍍。ベッド数は56床で工期は25年3月31日まで。
神事の後、玖寿会の山下太郎理事長がカマを、衛藤議員がクワを、設計者の㈱内藤建築事務所の菅忠昭執行役員西日本統括部長がスキを、新成建設の藤田三吉社長が鈴木和幸現場代理人を持ち手に力強くクイを打ち込み、関係者が玉串をささげて工事の無事完成を祈願した。
山下理事長が「10年前から建て替えを検討し、きょう、やっとスタート地点に立てた。2025年の春に竣工予定で、ちょうど高田病院の創立100周年に当たる。次の一世紀へ向けての良い旅立ちになる」などとあいさつ。
衛藤議員が「紡いできた100年の歴史を、次の100年へつないでほしい」と祝辞を述べ、藤田社長が「次の一世紀を見越した建物を造らなければならない。持てる技術を結集して、安全第一に精一杯取り組んでいく」と決意を述べた。
新しい高田病院は、現病院近くの農協の建物跡地に建設され、敷地7677・07平方㍍にRC造3階建て延べ6181・47平方㍍。ベッド数は56床で工期は25年3月31日まで。