中央通りにごみ箱 日本たばこ産業が寄付無料
行事・講習会・表彰大分地区
2023年11月10日
大分市は、日本たばこ産業㈱大分支社(吉田幸司支社長)から中央通りに設置するごみ箱一式(36基)の寄付を受け、7日受け入れ式をした。式にはごみ箱設置に協力した角栄建設工業㈱(大分市・角裕介社長)も出席。ごみ箱は10月中旬に市の中央通りの8カ所に分けられ設置された。
吉田支社長は同日、大分市役所を訪れ、足立信也大分市長にごみ箱一式の目録を贈呈、足立市長は吉田支社長に感謝状を渡した。
同社は全国でごみ拾いなど美化活動に取り組んでおり、今回の寄付もその一環。吉田支社長は「大分市の日本一きれいなまちづくりに賛同して、企業版ふるさと納税制度を活用した。市民のマナーが向上してまちがきれいになれば」と寄付の趣旨を告げ、足立市長は「白いごみ箱からステンレスのごみ箱へ。錆びない、色褪せない―そういう大分市をつくっていきたい。一度きれいになったものは汚さないという思いで日本一きれいなまちづくりを推進していきたい」と感謝の言葉を返した。
ごみ箱は10月16、17日に角栄建設工業の角社長自らも参加して設置した。角社長は「社会貢献できることがあれば、これからも積極的に行っていきたい」と語った。
吉田支社長は同日、大分市役所を訪れ、足立信也大分市長にごみ箱一式の目録を贈呈、足立市長は吉田支社長に感謝状を渡した。
同社は全国でごみ拾いなど美化活動に取り組んでおり、今回の寄付もその一環。吉田支社長は「大分市の日本一きれいなまちづくりに賛同して、企業版ふるさと納税制度を活用した。市民のマナーが向上してまちがきれいになれば」と寄付の趣旨を告げ、足立市長は「白いごみ箱からステンレスのごみ箱へ。錆びない、色褪せない―そういう大分市をつくっていきたい。一度きれいになったものは汚さないという思いで日本一きれいなまちづくりを推進していきたい」と感謝の言葉を返した。
ごみ箱は10月16、17日に角栄建設工業の角社長自らも参加して設置した。角社長は「社会貢献できることがあれば、これからも積極的に行っていきたい」と語った。