大分建設新聞

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10社がSDGs宣言 大銀の支援協力で無料

製品・技術・企業大分地区
2023年10月11日
 ㈱大分銀行(後藤富一郎頭取)は6日、同社の支援協力で新たに10社がSDGs宣言を策定したと発表した。セメント製造業の㈱旭商、建設業(橋梁補修補強事業)の㈱EVO、同㈱さくら創建、調剤薬局の㈲安東調剤薬局、屋根工事業の㈱ふじの瓦店、産業廃棄物処理及び運送業の㈲リサイクルテクノロジー(以上、大分市)、飼料肥料卸売業の㈲江島(中津市)、建設業の郡山建設㈱(別府市)、土木工事業の前成工業㈱(由布市)、建築工事業の㈱アーススマート(国東市)の合計10社。
 旭商は「ミキサー車をCO2排出量の少ない車両へ随時更新、戻りコンクリートの再利用促進」、EVOは「環境負荷の低い材料を積極的に活用する、外国人や女性など全ての従業員が働きやすい環境を構築する」などの取り組みを宣言している。
 6日現在で132社が同行支援のSDGs行動宣言を行っている。各社のSDGs行動宣言は同行のホームページで随時公開中。
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