三位一体で共通認識 森田建設が安全大会無料
行事・講習会・表彰県北地区
2023年10月10日
森田建設㈱は6日、宇佐神宮参集殿で2023年度の安全大会を開いた。社員、協力会社から約260人が参加。
大山繁久社長が「新型コロナの発生以来、4年ぶりの開催となった。災害のほとんどはヒューマンエラーが原因。会社、社員、協力会社の三位一体で安全活動をすることで、全員の安全意識が高まり、作業員末端まで共通認識を持つことができる。同じ現場で働く仲間として、コミュニケーションの良好な作業所づくりをし、ヒューマンエラーの抑制と安全な職場環境を確保しよう」などとあいさつ。
協力会である協成会の大庭浩司会長が「安全大会は年に1度、全員で1年間事故を起こさないという決意表明をする場。現場で働く1人1人が安全意識を持ち、安全第一の精神で人命尊重を最優先し、無事故無災害の現場を目指すことが必要だ」と参加者へ呼び掛けた。
安全講話では、㈱竹中工務店九州支店の西村洋一総括作業所長が、現在工事が進むJH長崎スタジアムシティプロジェクトにおける取り組みなどを講話。工事概要、建設DX、人材育成などについて分かりやすく紹介した。
最後に、全員で「経験活かして作業指示、部下を思うその気持ち、仲間意識の安全職場」の安全スローガンを三唱して会を締めくくった。
受賞者は次の通り。
◇協成会長賞
▽優良協力会社=中野建設㈲、㈱イタクラ
▽優良協力会社社員=四ツ井紘一郎(中津木工㈱)、山野功泰(㈱アールファインズ)
◇森田建設社長賞
▽安全標語優秀者=池田日和(森田建設)。
大山繁久社長が「新型コロナの発生以来、4年ぶりの開催となった。災害のほとんどはヒューマンエラーが原因。会社、社員、協力会社の三位一体で安全活動をすることで、全員の安全意識が高まり、作業員末端まで共通認識を持つことができる。同じ現場で働く仲間として、コミュニケーションの良好な作業所づくりをし、ヒューマンエラーの抑制と安全な職場環境を確保しよう」などとあいさつ。
協力会である協成会の大庭浩司会長が「安全大会は年に1度、全員で1年間事故を起こさないという決意表明をする場。現場で働く1人1人が安全意識を持ち、安全第一の精神で人命尊重を最優先し、無事故無災害の現場を目指すことが必要だ」と参加者へ呼び掛けた。
安全講話では、㈱竹中工務店九州支店の西村洋一総括作業所長が、現在工事が進むJH長崎スタジアムシティプロジェクトにおける取り組みなどを講話。工事概要、建設DX、人材育成などについて分かりやすく紹介した。
最後に、全員で「経験活かして作業指示、部下を思うその気持ち、仲間意識の安全職場」の安全スローガンを三唱して会を締めくくった。
受賞者は次の通り。
◇協成会長賞
▽優良協力会社=中野建設㈲、㈱イタクラ
▽優良協力会社社員=四ツ井紘一郎(中津木工㈱)、山野功泰(㈱アールファインズ)
◇森田建設社長賞
▽安全標語優秀者=池田日和(森田建設)。