健康職場を目指して 明大工業「おおいた歩得」で表彰無料
行事・講習会・表彰別国地区
2023年09月01日
県東部保健所は8月24日、同所で2023年度第1回「おおいた歩得」職場対抗戦の表彰式を行った。職場でチームを作り、期間内の歩数や、ウオーキングイベントへの参加などで集めるポイント数で順位を競うもの。東部保健所管内からは中村病院と明大工業㈱(ともに別府市)の2社が入賞し、代表者に賞状と記念品が授与された。
「おおいた歩得」は県が利用を推奨する健康アプリで、22年度末時点で約8万人が利用(ダウンロード)している。働き盛りの世代を対象に、楽しみながら健康増進してほしい、との目的から、毎年「職場対抗戦」イベントを実施。職場で5~25人のグループを作り、実施期間中の歩数や、温泉巡りスタンプラリー、ウオーキングイベントなどへの参加によりためることのできるポイント数で順位を競う。今回は6月1日~7月31日の期間に、県内で230チーム1964人が参加した。
東部保健所管内からは、チーム「中村病院A」が2位(2万6392㌽)に、「チームmeidai」の明大工業㈱(藤澤正浩社長)が9位(1万7121㌽)に入賞した。両社はいずれも県の健康経営事業所として認定されている。
式では内田勝彦所長が「18年から職場対抗戦の企画がスタートし、2社とも参加・入賞の常連企業。管内の健康をリードする会社として、引き続き頑張ってほしい」と祝辞。それぞれのチーム代表者に賞状と記念品が手渡された。
表彰式に出席した明大工業営業部の津野正明係長は「健康経営推進活動の一環として毎年参加している。参加がきっかけとなり、社内でも、なるべく歩こう、健康について考えようという雰囲気が広まってきた。次回も入賞を目指して頑張りたい」と決意を述べた。
「おおいた歩得」は県が利用を推奨する健康アプリで、22年度末時点で約8万人が利用(ダウンロード)している。働き盛りの世代を対象に、楽しみながら健康増進してほしい、との目的から、毎年「職場対抗戦」イベントを実施。職場で5~25人のグループを作り、実施期間中の歩数や、温泉巡りスタンプラリー、ウオーキングイベントなどへの参加によりためることのできるポイント数で順位を競う。今回は6月1日~7月31日の期間に、県内で230チーム1964人が参加した。
東部保健所管内からは、チーム「中村病院A」が2位(2万6392㌽)に、「チームmeidai」の明大工業㈱(藤澤正浩社長)が9位(1万7121㌽)に入賞した。両社はいずれも県の健康経営事業所として認定されている。
式では内田勝彦所長が「18年から職場対抗戦の企画がスタートし、2社とも参加・入賞の常連企業。管内の健康をリードする会社として、引き続き頑張ってほしい」と祝辞。それぞれのチーム代表者に賞状と記念品が手渡された。
表彰式に出席した明大工業営業部の津野正明係長は「健康経営推進活動の一環として毎年参加している。参加がきっかけとなり、社内でも、なるべく歩こう、健康について考えようという雰囲気が広まってきた。次回も入賞を目指して頑張りたい」と決意を述べた。