電気の安全使用を 九電保安協が街頭活動無料
お知らせ・その他大分地区
2023年08月08日
九州電気保安協会大分支部は4日、大分市のガレリア竹町ドーム広場で、電気の安全使用を呼び掛ける街頭啓発活動をした。麻生和宏支部長ら10人が参加。
8月は「電気使用安全月間」で、①感電・火災の防止②無資格の電気工事は危険③自家用設備は適切な保守点検④自然災害に備えるなどを重点活動テーマに、避難する時はブレーカーをOFF!に、また濡れた手で触らないなど、危険性を注意喚起した内容を印刷したエコポリ袋と除菌ウエットティッシュ1000セットを配布した。
麻生支部長は「低圧感電による死亡者数は6~9月で全体の約9割と多い。配布物に注意事項を記載しているので電気を安全に使用してもらいたい。また、近年の猛暑による熱中症対策にも適切な電気の使用を」と話した。
同協会では、月間中に街頭活動のほか、重要文化財や老人ホームなどの電気設備点検や清掃活動も行っている。
8月は「電気使用安全月間」で、①感電・火災の防止②無資格の電気工事は危険③自家用設備は適切な保守点検④自然災害に備えるなどを重点活動テーマに、避難する時はブレーカーをOFF!に、また濡れた手で触らないなど、危険性を注意喚起した内容を印刷したエコポリ袋と除菌ウエットティッシュ1000セットを配布した。
麻生支部長は「低圧感電による死亡者数は6~9月で全体の約9割と多い。配布物に注意事項を記載しているので電気を安全に使用してもらいたい。また、近年の猛暑による熱中症対策にも適切な電気の使用を」と話した。
同協会では、月間中に街頭活動のほか、重要文化財や老人ホームなどの電気設備点検や清掃活動も行っている。