大分市電気工事協同組合は１日の早朝、大分駅府内中央口で４年ぶりとなる「電気使用安全月間」のキャンペーンを行った。組合員16人が参加。
　組合員はのぼりを持ちながら、駅を行き交う人々へ「安全月間」と記載されたウエットティッシュュ２５０枚を配りながら、電気の安全使用を呼び掛けた。
　岡田司朗理事長は「高温が続いているので、みなさんには自身の体調を第一に考えてもらい、無理のない節電を心掛けてほしい」と話した。