朝地小児童に業界アピール BUILD OITAが出前授業無料
社会貢献・人材育成豊肥地区
2023年07月25日
BUILD OITA(おおいた建設人材共育ネットワーク)は19日、豊後大野市立朝地小中学校の体育館で「小学生チャレンジ教室」の出前授業をした。ドローンの操作やVRゴーグルを使った動画視聴などを行い、建設業へ興味関心を持つきっかけを提供した。
授業には1~5年生までの13人が参加。始めに授業に協力した豊後大野土木事務所企画調査課の大町勇人主査が、身近な自然災害として①土石流②がけ崩れ③地すべり―の三つを、動画やスライドを見せながら分かりやすく説明。合わせて「自分の身を守る行動、ハザードマップ、防災用品の備えなどを、家に帰ったら保護者と一緒に確認しよう」と呼び掛けた。
続く体験実習では、授業に協力した㈱佐藤設計コンサルタント(同市三重町)が児童にドローンの操作方法を指導。VRゴーグルを使った動画の視聴体験では、津波や講話で勉強した土砂崩れの災害を立体的に見るなどして体験した。終わりには校舎をバックにドローンで記念撮影をした。
児童は初めてのドローン操作や、機械を通してみる業界の仕事に、興味や関心を深めていた。
授業には1~5年生までの13人が参加。始めに授業に協力した豊後大野土木事務所企画調査課の大町勇人主査が、身近な自然災害として①土石流②がけ崩れ③地すべり―の三つを、動画やスライドを見せながら分かりやすく説明。合わせて「自分の身を守る行動、ハザードマップ、防災用品の備えなどを、家に帰ったら保護者と一緒に確認しよう」と呼び掛けた。
続く体験実習では、授業に協力した㈱佐藤設計コンサルタント(同市三重町)が児童にドローンの操作方法を指導。VRゴーグルを使った動画の視聴体験では、津波や講話で勉強した土砂崩れの災害を立体的に見るなどして体験した。終わりには校舎をバックにドローンで記念撮影をした。
児童は初めてのドローン操作や、機械を通してみる業界の仕事に、興味や関心を深めていた。