建設DXの時代に 古城がソリューション展無料
行事・講習会・表彰大分地区
2023年07月20日
測量機器販売や建設ICTソリューション事業の㈱古城(大分市、古城一社長)は先に、大分市のレゾナックドーム大分内の会議室で「建設ICTソリューション展2023」を開催。今年は、i―コンストラクションの加速に伴い主流となってきた3次元化、国も推進している「建設DX」で、建設業界は大きく変わろうとしている今、生産性の向上、省人化にふさわしい建設DXフェスを企画した。建設会社、コンサルタント会社を対象に実施したもので、県内各地から多くの業者が来場した。
展示会に参加した企業は10社。「BIM/CIM i―Con、Light ICTの現場へ―建設DXの歩き方」をテーマに、レーザースキャナー、マルチビーム、測量用ドローン、解析ソフト、就業管理(勤怠管理)ソフトなどの最新機器を展示、各ブースには多くの来場者が訪れていた。
企画展示コーナーでは、杭ナビショベル体験や杭打ちを一人でできるワンマン測量実機体験ができ、また最新製品を実際に触れるコーナーなどを設置した。
このほか「最先端技術を見る・触れる・広がる世界」に伴う建設DX推進セミナーも開催、▽BIMの動向(国と大分県の状況)▽インボイス制度への対応にIT導入補助の活用と補助金制度の紹介▽Kintone(キントーン)サービスの紹介▽建設業の勤怠管理―などについて説明があった。さらにCPDS認定の最大4ユニットが取得できる技術向上セミナーも行われた。
来場者は「想像以上に簡単な操作で、時間も経費も節約になる。導入が楽しみだ」と感想を話した。企画担当者は「4年ぶりの開催だったが、多くの方に技術や製品を見て触れてご理解いただき、大盛況となった」と語った。
展示会に参加した企業は10社。「BIM/CIM i―Con、Light ICTの現場へ―建設DXの歩き方」をテーマに、レーザースキャナー、マルチビーム、測量用ドローン、解析ソフト、就業管理(勤怠管理)ソフトなどの最新機器を展示、各ブースには多くの来場者が訪れていた。
企画展示コーナーでは、杭ナビショベル体験や杭打ちを一人でできるワンマン測量実機体験ができ、また最新製品を実際に触れるコーナーなどを設置した。
このほか「最先端技術を見る・触れる・広がる世界」に伴う建設DX推進セミナーも開催、▽BIMの動向(国と大分県の状況)▽インボイス制度への対応にIT導入補助の活用と補助金制度の紹介▽Kintone(キントーン)サービスの紹介▽建設業の勤怠管理―などについて説明があった。さらにCPDS認定の最大4ユニットが取得できる技術向上セミナーも行われた。
来場者は「想像以上に簡単な操作で、時間も経費も節約になる。導入が楽しみだ」と感想を話した。企画担当者は「4年ぶりの開催だったが、多くの方に技術や製品を見て触れてご理解いただき、大盛況となった」と語った。