九州一きれいな現場を 佐伯建設が安全大会無料
行事・講習会・表彰大分地区
2023年07月03日
㈱佐伯建設(大分市)は6月28日、同社で第59回安全大会を開いた。
社員、協力会社から約200人が参加。川崎栄一社長が「気温も上昇しつつ、労働災害発生リスクが高まりつつある。このような時期だからこそ、気持ちを新たにすることが大事。整理整頓された現場で働くことにより意識も高まるので、九州で一番きれいな現場を目指そう。安全意識を高め、災害がない現場にしよう」などとあいさつ。
大分労働基準監督署の池辺雅文署長が県内の労働災害発生状況などを話し、第14次労働災害防止計画の重要事項実施、プラチナくるみんの認定と健康経営を目指してほしいと呼び掛け、安全衛生推進会である大分大和会の佐藤佳郁会長が「労災撲滅のため、元請けと協力会社双方がルールを徹底して、実践することが大切」などと、それぞれ来賓あいさつをした。
講演があり、大分労基署の須藤祐蔵副署長が「建設業における災害防止の留意点」と題し、足場の法改正、熱中症対策などについて詳しく説明をした。
最後に、建築工事部の濱崎佑馬さんが「安全大会を契機に、決意を新たに、わが社の安全衛生重点施策を中心に活動を行い、労働災害のない、健康で明るい職場づくりにまい進する」と安全の誓いをして、会を締めくくった。
受賞者は次の通り。
▽優秀職長=簡由郎(㈱佐藤塗工)、小原光(㈱ハラダ施工)、髙橋亨(㈱大和電業社)、池邉利武(中之島鉄工㈱)、阿部勝彦(㈱イマハシ)、河田利晃(新和重機建設㈱)、宇都宮幸徳(宇都宮設備)、筌口年光(㈱板井装飾)
▽優秀事業所=㈱大和電業社、㈱森崎建設工業、㈱板井装飾。
社員、協力会社から約200人が参加。川崎栄一社長が「気温も上昇しつつ、労働災害発生リスクが高まりつつある。このような時期だからこそ、気持ちを新たにすることが大事。整理整頓された現場で働くことにより意識も高まるので、九州で一番きれいな現場を目指そう。安全意識を高め、災害がない現場にしよう」などとあいさつ。
大分労働基準監督署の池辺雅文署長が県内の労働災害発生状況などを話し、第14次労働災害防止計画の重要事項実施、プラチナくるみんの認定と健康経営を目指してほしいと呼び掛け、安全衛生推進会である大分大和会の佐藤佳郁会長が「労災撲滅のため、元請けと協力会社双方がルールを徹底して、実践することが大切」などと、それぞれ来賓あいさつをした。
講演があり、大分労基署の須藤祐蔵副署長が「建設業における災害防止の留意点」と題し、足場の法改正、熱中症対策などについて詳しく説明をした。
最後に、建築工事部の濱崎佑馬さんが「安全大会を契機に、決意を新たに、わが社の安全衛生重点施策を中心に活動を行い、労働災害のない、健康で明るい職場づくりにまい進する」と安全の誓いをして、会を締めくくった。
受賞者は次の通り。
▽優秀職長=簡由郎(㈱佐藤塗工)、小原光(㈱ハラダ施工)、髙橋亨(㈱大和電業社)、池邉利武(中之島鉄工㈱)、阿部勝彦(㈱イマハシ)、河田利晃(新和重機建設㈱)、宇都宮幸徳(宇都宮設備)、筌口年光(㈱板井装飾)
▽優秀事業所=㈱大和電業社、㈱森崎建設工業、㈱板井装飾。