子ども食堂を支援 新成建設が寄付金無料
社会貢献・人材育成大分地区
2023年07月03日
新成建設㈱(大分市、藤田三吉社長)の藤田剛士専務、小野恒芳顧問、荒金良徳管理本部係長は6月28日、県社会福祉協議会を訪れ、子ども食堂の活動を支援するため、同社と協力会社で開催したチャリティーゴルフコンペの益金を寄付した。
藤田専務が「コンペには約100人が参加した。有志から集まった益金を、未来の大分をつくる子どもたちのために役立ててほしい」とあいさつし、協議会の草野俊介会長へ目録を贈呈。草野会長が「子どもたちのために、大切に使わせていただく」とお礼を述べた。
同社では、約40年前から玖珠町にある児童養護施設「鷹巣学園」の子どもたち全員にクリスマスケーキをプレゼントしている。藤田専務は「災害対応など、地域社会に恩返しができるよう心掛けている。大分の未来を担う子どもたちへ、さらに何かできないかと考え、子ども食堂への寄付を行った。今後もさまざまな活動で地域に貢献していきたい」と話した。
藤田専務が「コンペには約100人が参加した。有志から集まった益金を、未来の大分をつくる子どもたちのために役立ててほしい」とあいさつし、協議会の草野俊介会長へ目録を贈呈。草野会長が「子どもたちのために、大切に使わせていただく」とお礼を述べた。
同社では、約40年前から玖珠町にある児童養護施設「鷹巣学園」の子どもたち全員にクリスマスケーキをプレゼントしている。藤田専務は「災害対応など、地域社会に恩返しができるよう心掛けている。大分の未来を担う子どもたちへ、さらに何かできないかと考え、子ども食堂への寄付を行った。今後もさまざまな活動で地域に貢献していきたい」と話した。