意識付けの重要性再確認 4年ぶり安全大会〈津久見支部〉無料
行事・講習会・表彰県南地区
2023年06月30日
大建協津久見支部は6月28日、1日から始まる第96回全国安全週間を前に津久見建設業会館で、2019年度以来4年ぶりに安全大会を開き、リスクマネジメントの徹底で、安全対策の意識付けの重要性を再確認した。
会員企業や市職員など約50人が参加。伊東忠文支部長はあいさつで「わが社の安全大会で話すのは、どのような安全対策を用いても、事故は無くならない。職員にはリスクマネジメントで、作業内容にどのような危険が潜んでいるかを周知することがとても大切であり、効果があると言っている。この後、多数の安全講話を予定している。本日聞いた講話を各々の会社に持ち帰り、これからの安全対策の意識付けに活用して欲しい」と呼び掛けた。
川野幸男津久見市長、生田哲也臼杵土木事務所次長、幡手宏俊佐伯労基署長、牧徹県中部振興局農林基盤部第2班総括がそれぞれ来賓あいさつ。講義に入り、隅田勝信臼杵津久見署津久見幹部交番所長が交通安全講話、阿南宏幸佐伯労基署安全衛生課長が安全講話。長友七奈美県中部保健所地域保健課技師が健康講話。芝関功支部安全指導員が声高らかに安全宣言。最後に木許竜一支部安全指導員の音頭で全員が「安全週間スローガン」を指差唱和して大会を閉じた。
会員企業や市職員など約50人が参加。伊東忠文支部長はあいさつで「わが社の安全大会で話すのは、どのような安全対策を用いても、事故は無くならない。職員にはリスクマネジメントで、作業内容にどのような危険が潜んでいるかを周知することがとても大切であり、効果があると言っている。この後、多数の安全講話を予定している。本日聞いた講話を各々の会社に持ち帰り、これからの安全対策の意識付けに活用して欲しい」と呼び掛けた。
川野幸男津久見市長、生田哲也臼杵土木事務所次長、幡手宏俊佐伯労基署長、牧徹県中部振興局農林基盤部第2班総括がそれぞれ来賓あいさつ。講義に入り、隅田勝信臼杵津久見署津久見幹部交番所長が交通安全講話、阿南宏幸佐伯労基署安全衛生課長が安全講話。長友七奈美県中部保健所地域保健課技師が健康講話。芝関功支部安全指導員が声高らかに安全宣言。最後に木許竜一支部安全指導員の音頭で全員が「安全週間スローガン」を指差唱和して大会を閉じた。