友岡組が安全大会 新入社員は危険予知の訓練を無料
行事・講習会・表彰豊肥地区
2023年06月22日
豊後大野市大野町の㈱友岡組(友岡誠一社長)は17日、大野町公民館で2023年度の安全衛生大会を開き、新入社員に危険予知の訓練を呼び掛けた。
大会には、グループ企業を含む約130人が参加。友岡社長が「新入社員は、経験不足から危険予知の訓練が必要だ。また外国人雇用をしているので声を掛け合う職場環境を」とあいさつ。
続いて、大野生コン大野工場、大野砕石㈲北園工場から事故防止対策の説明があった。羽田野洋介労働安全衛生委員長は、掲示物の見える化や整理整頓がされた工事現場を報告、転倒や墜落、熱中症、新型コロナなど防止対策を呼び掛けた。
また、大分県交通安全教育講師の須藤浩孝さんによる交通安全講話があったほか、佐藤勇太さん(総合試験管理センター)が「心身ともに健康で安心して働ける会社を目指す」と安全宣言。大会後は、本社周辺で県道57号や市道の道路清掃をした。
受賞者は次の通り。
◇交通安全無事故
▽模範運転者=西田昌信(22年、大野工場)ほか12人▽優良運転者=後藤新一(6年、大野工場)ほか4人
◇労働安全無災害
▽8年間=商事部13人▽5年間=土木工務課・建築課16人、舗装工務課7人
◇年間安全スローガン
▽最優秀賞=玉田憲士(舗装工務課)▽優秀賞=甲斐博聡(商事部)ほか3人
◇安全標語
▽最優秀賞=上野正浩(管理本部)▽優秀賞=菅洋一(大野生コン工場長)ほか3人。
大会には、グループ企業を含む約130人が参加。友岡社長が「新入社員は、経験不足から危険予知の訓練が必要だ。また外国人雇用をしているので声を掛け合う職場環境を」とあいさつ。
続いて、大野生コン大野工場、大野砕石㈲北園工場から事故防止対策の説明があった。羽田野洋介労働安全衛生委員長は、掲示物の見える化や整理整頓がされた工事現場を報告、転倒や墜落、熱中症、新型コロナなど防止対策を呼び掛けた。
また、大分県交通安全教育講師の須藤浩孝さんによる交通安全講話があったほか、佐藤勇太さん(総合試験管理センター)が「心身ともに健康で安心して働ける会社を目指す」と安全宣言。大会後は、本社周辺で県道57号や市道の道路清掃をした。
受賞者は次の通り。
◇交通安全無事故
▽模範運転者=西田昌信(22年、大野工場)ほか12人▽優良運転者=後藤新一(6年、大野工場)ほか4人
◇労働安全無災害
▽8年間=商事部13人▽5年間=土木工務課・建築課16人、舗装工務課7人
◇年間安全スローガン
▽最優秀賞=玉田憲士(舗装工務課)▽優秀賞=甲斐博聡(商事部)ほか3人
◇安全標語
▽最優秀賞=上野正浩(管理本部)▽優秀賞=菅洋一(大野生コン工場長)ほか3人。