日田市でアユ放流 日田支部など不参加無料
行事・講習会・表彰久大地区
2023年05月24日
日田漁業協同組合(手島勝馬組合長)は、アユ漁解禁日の20日、日田市高瀬の組合会館近くの大山川(筑後川)でアユの稚魚4500匹を放流した。同組合が今年計画している総放流量は約90万匹。組合役員、放流委員ら約30人が出席。
アユ放流前に川の安全と豊漁を願う魚霊祭も行われたが、コロナ禍前まで参加していた大建協日田支部をはじめ日田市長ら職員、関係団体などは今年まで不参加、魚霊祭の霊前には河津龍治支部長からの御神酒がささげられた。
手島勝馬組合長は「今日からアユ漁が解禁になり、すでに多くの釣り人が訪れ300人位はいるのではないかと思う。中には20~30匹を釣ったという人もおり、今後の漁に期待したい。来年はみんなが参加できるイベントに戻したい」と話している。
アユ放流前に川の安全と豊漁を願う魚霊祭も行われたが、コロナ禍前まで参加していた大建協日田支部をはじめ日田市長ら職員、関係団体などは今年まで不参加、魚霊祭の霊前には河津龍治支部長からの御神酒がささげられた。
手島勝馬組合長は「今日からアユ漁が解禁になり、すでに多くの釣り人が訪れ300人位はいるのではないかと思う。中には20~30匹を釣ったという人もおり、今後の漁に期待したい。来年はみんなが参加できるイベントに戻したい」と話している。