新理事長に松本氏 中津市管工事協無料
行事・講習会・表彰県北地区
2023年05月18日
中津市管工事協同組合(松山義憲理事長)と同市公共下水道組合(向野正悟理事長)の2組合は16日、市内中殿の同組合事務所で2023年度の通常総会を開いた。
管工事協では組合員13人が出席。任期満了に伴う役員改選では、松本晋作理事長、岩渕英司副理事長の新体制が承認された。松山理事長が「昨年50周年を迎えることができた、次期理事長には60周年を目指して力を合わせて末永く頑張ってほしい。コロナでダメージはあったと思うが世間は回復傾向にある。みんなで今年も乗り越えてほしい」などとあいさつ。議事では、23年度の事業計画として①優秀な人材確保および技能者の育成②分離分割発注の堅持および中津市水道部との連携―などを承認した。
一方、中津市公共下水道組合では12人が出席。向野理事長が「コロナ禍の中で制約があったが、これからは組合活動を積極的に進めていける。水洗化率の向上に向けてご協力を」などとあいさつ。
任期満了に伴う役員改選では、向野理事長、藤井裕之副理事長、藤本功一副理事長がそれぞれ留任された。
議事では、23年度の事業計画として①中津市の水洗化率の向上のため行政に対して下水道の普及要望と啓蒙活動への連携②組合員の下水道に関連する技術革新の情報共有と組合員の事業の拡大―などを承認した。
管工事協では組合員13人が出席。任期満了に伴う役員改選では、松本晋作理事長、岩渕英司副理事長の新体制が承認された。松山理事長が「昨年50周年を迎えることができた、次期理事長には60周年を目指して力を合わせて末永く頑張ってほしい。コロナでダメージはあったと思うが世間は回復傾向にある。みんなで今年も乗り越えてほしい」などとあいさつ。議事では、23年度の事業計画として①優秀な人材確保および技能者の育成②分離分割発注の堅持および中津市水道部との連携―などを承認した。
一方、中津市公共下水道組合では12人が出席。向野理事長が「コロナ禍の中で制約があったが、これからは組合活動を積極的に進めていける。水洗化率の向上に向けてご協力を」などとあいさつ。
任期満了に伴う役員改選では、向野理事長、藤井裕之副理事長、藤本功一副理事長がそれぞれ留任された。
議事では、23年度の事業計画として①中津市の水洗化率の向上のため行政に対して下水道の普及要望と啓蒙活動への連携②組合員の下水道に関連する技術革新の情報共有と組合員の事業の拡大―などを承認した。