清水元大使講演に協力 杵築日出支部無料
行事・講習会・表彰別国地区
2023年05月16日
大建協杵築日出支部(上野公則支部長、ロータリークラブ地区幹事)は11日、大分市で大分キャピタルOliOliロータリー衛星クラブ主催で開かれた、元モンゴル日本国大使の清水武則氏講演会の会場運営に協力した。
当日は一般来場を合わせて約150人が参加。支部会員で講演会実行委員長の石川優生氏(杵築市、㈲石川建設専務取締役)が、自身が現職の前に大分県立博物館学芸員であった経歴を語り、その際、仕事を通じて知り合った講師の紹介などを行った。
清水氏は「知られざる国モンゴルの魅力と日本」と題して講演。九重町出身、中央大学卒業後に外交官としてモンゴルで長年勤務した経験や、日本や県と身近な親日国モンゴルの関わり、1947年ごろまでのモンゴル抑留時代に日本人が建築に携わった施設(オペラハウスや外務省施設など)が今も使われていることなどを、資料を元に講演した。
当日は一般来場を合わせて約150人が参加。支部会員で講演会実行委員長の石川優生氏(杵築市、㈲石川建設専務取締役)が、自身が現職の前に大分県立博物館学芸員であった経歴を語り、その際、仕事を通じて知り合った講師の紹介などを行った。
清水氏は「知られざる国モンゴルの魅力と日本」と題して講演。九重町出身、中央大学卒業後に外交官としてモンゴルで長年勤務した経験や、日本や県と身近な親日国モンゴルの関わり、1947年ごろまでのモンゴル抑留時代に日本人が建築に携わった施設(オペラハウスや外務省施設など)が今も使われていることなどを、資料を元に講演した。