永年の功績たたえる 春の叙勲・褒章伝達式〈大分県〉無料
行事・講習会・表彰県内全域
2023年05月11日
県は8日、10日と続けて、各分野別に県庁で2023年春の叙勲・褒章の伝達式を行った。24、26、29日も行われる。
佐藤樹一郎知事は、それぞれの分野で永年にわたる功績をたたえ「この度の受章は皆さまの栄誉はもちろんだが、ご家族、関係者、そして私ども大分県にとってもこの上ない栄誉。心からお喜び申し上げる。皆さまには、どうか健康にご留意いただき、今後とも県政推進にあたりご指導ご鞭撻をお願いを申し上げる」とあいさつした。
旭日双光章を受章した入江浩司さん(元大分県ビルメンテナンス協会長)は「これからもまた、企業の発展、業界の発展に尽力していきたい」と決意を述べ、瑞宝単光章を受章した豊東勲さん(㈱豊東石材社長)は「石工の後継者の育成が第一の課題。技術の見直しと共に石工資格制度の整備も必要だ」とこれからの課題を述べ、瑞宝双光章を受章した梅﨑健次郎さん(元大分県土木建築部長)は「37年間土木行政に従事してきた。今回の受章は先輩諸氏や同僚に支えられたおかげだと感謝している。今後は、勲章に恥じない人生を送るべく、ますます精進していく」と感謝の気持ちを表した。
佐藤樹一郎知事は、それぞれの分野で永年にわたる功績をたたえ「この度の受章は皆さまの栄誉はもちろんだが、ご家族、関係者、そして私ども大分県にとってもこの上ない栄誉。心からお喜び申し上げる。皆さまには、どうか健康にご留意いただき、今後とも県政推進にあたりご指導ご鞭撻をお願いを申し上げる」とあいさつした。
旭日双光章を受章した入江浩司さん(元大分県ビルメンテナンス協会長)は「これからもまた、企業の発展、業界の発展に尽力していきたい」と決意を述べ、瑞宝単光章を受章した豊東勲さん(㈱豊東石材社長)は「石工の後継者の育成が第一の課題。技術の見直しと共に石工資格制度の整備も必要だ」とこれからの課題を述べ、瑞宝双光章を受章した梅﨑健次郎さん(元大分県土木建築部長)は「37年間土木行政に従事してきた。今回の受章は先輩諸氏や同僚に支えられたおかげだと感謝している。今後は、勲章に恥じない人生を送るべく、ますます精進していく」と感謝の気持ちを表した。