廣瀬氏が黄綬褒章 23年春の県関係受章者無料
行事・講習会・表彰大分地区
2023年04月28日
県は、2023年春の褒章(29日付け)受章者を発表した。県関係者は、県内在住者9人、県外在住者1人の合わせて10人。受賞者は5月15日天皇陛下に拝謁する予定。
内訳は、自ら積極的に社会の奉仕活動に従事し徳行顕著である緑綬褒章1人、業務に精励し民衆の模範である黄綬褒章2人、公衆の利益を興し成績著名である者または合同の事務に尽力した藍綬褒章7人。
建設関係では、大分市三芳で建具工事業を営む㈲広瀬製作所の廣瀬貞一(ひろせていいち)代表取締役(72歳)が受章。
一級建具技能士として後継者の育成に務め、資格取得にも意欲的で、長きにわたり建具関連事業、建具業を専門とする第一人者として県の建具業界の発展に寄与したことが高く評価された。21年には大分県初となる「現代の名工」を輩出するなど組合員の技術向上に大きく貢献した。16年に国土交通大臣表彰「建設業事業関係功労」、19年に大分県知事表彰(商工労働関係功労)を受賞している。元大分県建具組合連合会長。
内訳は、自ら積極的に社会の奉仕活動に従事し徳行顕著である緑綬褒章1人、業務に精励し民衆の模範である黄綬褒章2人、公衆の利益を興し成績著名である者または合同の事務に尽力した藍綬褒章7人。
建設関係では、大分市三芳で建具工事業を営む㈲広瀬製作所の廣瀬貞一(ひろせていいち)代表取締役(72歳)が受章。
一級建具技能士として後継者の育成に務め、資格取得にも意欲的で、長きにわたり建具関連事業、建具業を専門とする第一人者として県の建具業界の発展に寄与したことが高く評価された。21年には大分県初となる「現代の名工」を輩出するなど組合員の技術向上に大きく貢献した。16年に国土交通大臣表彰「建設業事業関係功労」、19年に大分県知事表彰(商工労働関係功労)を受賞している。元大分県建具組合連合会長。