アユの稚魚放流 山国川漁協無料
社会貢献・人材育成県北地区
2023年04月19日
山国川漁業協同組合(宮名利光廣組合長)は17日、山国川でアユの稚魚の放流をした。組合7支部が実施したもので、このうち中津支部では中津市高瀬の恒久橋下で組合員約10人が50㌔約6250尾を放流した。
アユの稚魚は同組合が6月のアユ漁解禁に向け、毎年山国川の流域で放流を行っている。今年も約10㌢に成長したアユの稚魚を放流した。
中津市三光で建設会社㈱光成経済を営む宮名利組合長は「建設業の皆さんには、河川工事で川が濁らないように配慮していただき感謝。これからも皆さんと協力して、山国川の自然を守っていきたい」と話した。
同組合は、山国川流域の10支部で3回に分け、合計約18万7500尾を放流する計画。
アユの稚魚は同組合が6月のアユ漁解禁に向け、毎年山国川の流域で放流を行っている。今年も約10㌢に成長したアユの稚魚を放流した。
中津市三光で建設会社㈱光成経済を営む宮名利組合長は「建設業の皆さんには、河川工事で川が濁らないように配慮していただき感謝。これからも皆さんと協力して、山国川の自然を守っていきたい」と話した。
同組合は、山国川流域の10支部で3回に分け、合計約18万7500尾を放流する計画。