公園にAED設置を べっぷ大分不動産販売無料
社会貢献・人材育成別国地区
2023年04月07日
べっぷ大分不動産販売㈱(別府市上野口町)の大野将憲社長が5日、別府市役所の長野恭紘市長を訪れ「公園利用者の福祉向上に役立ててほしい」と公園へのAED(自動体外式除細動器)設置費用として100万円を寄付した。
寄付のきっかけは、大野社長が今年1月に市の救命救急講習(無料)に参加したこと。「それまでAEDの使い方も知らなかった」と言うが、市役所や水道局など公共施設への設置が主で、子どもや高齢者など幅広い世代が利用する公園への設置が行き届いていないことに気が付き、寄付を申し出たと言う。同社から市への寄付は初めて。
寄付金贈呈式では大野社長が「別府公園など、多くの人が集まり利用する公園にAEDの設置をお願いしたい。公園設備の充実に役立ててほしい」と寄付金を手渡し、長野市長が「救急車が来るまで平均9分かかると言われているが、AEDはその一時救急救命の要となるもの。市民の命を守る設備として設置し、役立てていきたい」とお礼を述べた。
寄付のきっかけは、大野社長が今年1月に市の救命救急講習(無料)に参加したこと。「それまでAEDの使い方も知らなかった」と言うが、市役所や水道局など公共施設への設置が主で、子どもや高齢者など幅広い世代が利用する公園への設置が行き届いていないことに気が付き、寄付を申し出たと言う。同社から市への寄付は初めて。
寄付金贈呈式では大野社長が「別府公園など、多くの人が集まり利用する公園にAEDの設置をお願いしたい。公園設備の充実に役立ててほしい」と寄付金を手渡し、長野市長が「救急車が来るまで平均9分かかると言われているが、AEDはその一時救急救命の要となるもの。市民の命を守る設備として設置し、役立てていきたい」とお礼を述べた。