力作9点を展示 卒業設計展〈日本文理大〉無料
お知らせ・その他大分地区
2023年03月15日
日本文理大学工学部建築学科は14~16日の間、大分市荷揚町のアートプラザ1階の市民ギャラリーで「日本文理大学卒業設計展2023」を開催している。卒業生の特に優秀な9作品が展示されており、力作を見ることができる。
従来は大分市一木にある学内キャンパス内で開かれていた展示会だが、今年はより多くの人に見てもらおうと市内中心部にあるアートプラザで実施された。建築学科4年生の卒業設計、計25作品の中から教授らが選考し、優秀作品9点を選出、展示している。時間は午前9時から午後6時まで(最終日は午後5時まで)で、入場は無料。
展示されている作品は次の通り。
▽作品名(設計者)
▽戦争の島、未来に継ぐ痕跡~産業の発展と共に記憶から消され、今も残り続ける傷跡~(岩尾拓武)▽限界に住まう。~山村集落における奪還と消滅の受容~(一村るな)▽野稲岳のニッチとハビタット~木材流通拠点から広がる、森林と人との共生林~(釘宮尚暉)▽集い舞~民俗芸能を魅せる劇場空間の再編成~(齊藤維衣)▽高田を刻む、高田と刻む。(吉良汐里)▽逆参勤交代~地域アイデンティティを継承する関係人口拠点施設~(吉永篤史)▽波紋の寄り添い(志方遥)▽大地讃頌~新たな時代の働き方を考える~(渡邉新)▽郷~大入島と暮らす、集合住宅の在り方~(吉川優夏)。
従来は大分市一木にある学内キャンパス内で開かれていた展示会だが、今年はより多くの人に見てもらおうと市内中心部にあるアートプラザで実施された。建築学科4年生の卒業設計、計25作品の中から教授らが選考し、優秀作品9点を選出、展示している。時間は午前9時から午後6時まで(最終日は午後5時まで)で、入場は無料。
展示されている作品は次の通り。
▽作品名(設計者)
▽戦争の島、未来に継ぐ痕跡~産業の発展と共に記憶から消され、今も残り続ける傷跡~(岩尾拓武)▽限界に住まう。~山村集落における奪還と消滅の受容~(一村るな)▽野稲岳のニッチとハビタット~木材流通拠点から広がる、森林と人との共生林~(釘宮尚暉)▽集い舞~民俗芸能を魅せる劇場空間の再編成~(齊藤維衣)▽高田を刻む、高田と刻む。(吉良汐里)▽逆参勤交代~地域アイデンティティを継承する関係人口拠点施設~(吉永篤史)▽波紋の寄り添い(志方遥)▽大地讃頌~新たな時代の働き方を考える~(渡邉新)▽郷~大入島と暮らす、集合住宅の在り方~(吉川優夏)。