西部通商ら8社 大銀支援のSDGs無料
製品・技術・企業県内全域
2023年03月10日
㈱大分銀行(後藤富一郎頭取)は7日、同社の支援協力で新たに県内8社がSDGs宣言を策定したと公表した。建設業の㈱西部通商、交通安全施設業の八扇産業㈱、清掃業の西ノ洲環境㈱、設備工事業の㈲明成工業、飲食業の㈱叶羽、㈱ダイヤモンドフーズ、医療介護機器販売・レンタル業の九州福祉医療サービス㈱(以上、大分市)、食肉卸売業の㈱オー・ビー・シー(別府市)の8企業。持続可能な開発目標の実現・達成に向けた具体的な行動計画を宣言することにより、課題解決に貢献できることを社内外に発信し、企業イメージ、取引先からの信頼度の向上などが期待できる。
西部通商は「地域密着型経営を行い、地域を支える企業であり続ける」、八扇産業は「新たなチャレンジを継続し、環境に配慮した安全安心な道路環境を提供する」、西ノ洲環境は「お客様のニーズに合った環境改善を提案し、人と地球にやさしい企業を目指す」、明成工業は「環境に配慮した事業に当社の製造据付技術を提供することで持続可能な社会貢献をする」などの取り組みを宣言している。
7日現在で56社がSDGs行動宣言している。
西部通商は「地域密着型経営を行い、地域を支える企業であり続ける」、八扇産業は「新たなチャレンジを継続し、環境に配慮した安全安心な道路環境を提供する」、西ノ洲環境は「お客様のニーズに合った環境改善を提案し、人と地球にやさしい企業を目指す」、明成工業は「環境に配慮した事業に当社の製造据付技術を提供することで持続可能な社会貢献をする」などの取り組みを宣言している。
7日現在で56社がSDGs行動宣言している。