大分建設新聞

ニュース記事

稲葉ダム周辺で野焼き 竹田・刈小野地区自治会無料

社会貢献・人材育成豊肥地区
2023年03月06日
 竹田市刈小野地区自治会(朝見錦治会長)は5日、稲葉ダム周辺の刈小野牧野(共有地)17㌶の野焼きをした。
 同地区では、稲葉ダムが2010年度末に完成したのを機に、14年から地元や竹田水害緊急治水ダム建設促進委員会(村上長生会長)などの協力で野焼きをしている。
 地元自治会のほか、県、市、消防団、ボランティアなど約20人が参加。大建協竹田支部(友岡孝幸支部長)も会員の㈱友岡建設、㈱松井組、㈱森組から3人が応援にかけつけた。
 朝見会長は「自然保護の活動を今後も続けたい。竹田支部の会員に感謝する」と話していた。
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