3工高8作品入賞 県工業高校の卒業創作展無料
行事・講習会・表彰大分地区
2023年02月16日
県建築士事務所協会は14日、大分市のコンパルホールで第47回県工業高校建築設計卒業創作展の審査委員会を開いた。今年の設計課題は「環境と調和する大分の家」。鶴崎工業高校から10作品、大分工業高校から8作品、日田林工高校から4作品の計22点の応募があった。
審査前に河村晃文副会長が「これからの建築業界を担う若者の、高校時代の集大成をかけた作品たちが並んでいる。厳正な審査で臨みたい」、島岡成治審査委員長(日本文理大学教授)が「テーマには、環境とは、家とは、そしてそれらが『まわり』と調和するにはという、さまざまな方向から建築について考えてもらう意味を込めた。作品に対しては率直な意見を聞かせてほしい」などとあいさつ。
審査では、同事務所協会の仲摩和雄会長や鈴木義弘大分大学教授などを含む審査員8人が各作品を見て細かくチェックし、入賞8作品を選出した。入賞作品は20~28日の間、県庁1階の県民ホールで展示される。
審査結果は次の通り。
(作品は後日中面で特集掲載)
▽賞=氏名(学校名)
▽最優秀賞・大分県教育委員会教育長賞=小幡莉久(大分工業)
▽優秀賞=堤隼太朗(大分工業)、後藤奈々美(鶴崎工業)
▽佳作=梶原大暉(日田林工)、山中颯太、小野匠(大分工業)、山﨑咲汰(鶴崎工業)
▽奨励賞=佐藤圭悟、佐藤竜眞、久保俊紀(鶴崎工業)。
審査前に河村晃文副会長が「これからの建築業界を担う若者の、高校時代の集大成をかけた作品たちが並んでいる。厳正な審査で臨みたい」、島岡成治審査委員長(日本文理大学教授)が「テーマには、環境とは、家とは、そしてそれらが『まわり』と調和するにはという、さまざまな方向から建築について考えてもらう意味を込めた。作品に対しては率直な意見を聞かせてほしい」などとあいさつ。
審査では、同事務所協会の仲摩和雄会長や鈴木義弘大分大学教授などを含む審査員8人が各作品を見て細かくチェックし、入賞8作品を選出した。入賞作品は20~28日の間、県庁1階の県民ホールで展示される。
審査結果は次の通り。
(作品は後日中面で特集掲載)
▽賞=氏名(学校名)
▽最優秀賞・大分県教育委員会教育長賞=小幡莉久(大分工業)
▽優秀賞=堤隼太朗(大分工業)、後藤奈々美(鶴崎工業)
▽佳作=梶原大暉(日田林工)、山中颯太、小野匠(大分工業)、山﨑咲汰(鶴崎工業)
▽奨励賞=佐藤圭悟、佐藤竜眞、久保俊紀(鶴崎工業)。