2校を対象に企業説明会 豊南・文理大附属〈佐伯市〉無料
製品・技術・企業県南地区
2023年02月08日
佐伯市は6日、佐伯豊南高校、日本文理大学附属高校、ジョブカフェおおいた佐伯サテライトの共催で、佐伯豊南・文理大附属2年生を対象にした2022年度佐伯市高校生向け企業説明会を佐伯豊南高校体育館で開いた。
参加した約250人の生徒に対して、市内の主要企業33社が企業紹介や仕事内容などを説明した。
開会式で市商工振興課職員が「参加された企業には、自社の強みや理念をしっかりPRしていだき、魅力などを伝えてほしい。生徒は就職後の成長イメージなどをつかみ、進路選択の一助になれば」と田中利明市長のメッセージを代読。
代表して文理大附属高生徒会長の柳井奈々乃さんが「3年生の卒業が近付き、進路を意識するようになったが、希望する就職先が決まらず、将来に不安を感じていた。この会で、市内の会社に対する見聞を広め、必要な資格を聞くなど有意義な時間にしたい」とあいさつ。
参加した生徒たちは、希望する企業で1回あたり20分、三つの企業で説明を聞き、熱心にメモを取っていた。企業の担当者は「最初はみんな素人。段階を追って技術者の道を歩んでいる」とした上で、「会社のPRより、業界の現状を知ってもらいたい」などと話していた。
業界関係で参加したのは佐伯広域森林組合、九建設計㈱、㈱サザンテック、谷川建設工業㈱など。
参加した約250人の生徒に対して、市内の主要企業33社が企業紹介や仕事内容などを説明した。
開会式で市商工振興課職員が「参加された企業には、自社の強みや理念をしっかりPRしていだき、魅力などを伝えてほしい。生徒は就職後の成長イメージなどをつかみ、進路選択の一助になれば」と田中利明市長のメッセージを代読。
代表して文理大附属高生徒会長の柳井奈々乃さんが「3年生の卒業が近付き、進路を意識するようになったが、希望する就職先が決まらず、将来に不安を感じていた。この会で、市内の会社に対する見聞を広め、必要な資格を聞くなど有意義な時間にしたい」とあいさつ。
参加した生徒たちは、希望する企業で1回あたり20分、三つの企業で説明を聞き、熱心にメモを取っていた。企業の担当者は「最初はみんな素人。段階を追って技術者の道を歩んでいる」とした上で、「会社のPRより、業界の現状を知ってもらいたい」などと話していた。
業界関係で参加したのは佐伯広域森林組合、九建設計㈱、㈱サザンテック、谷川建設工業㈱など。