入職してもらえる環境に 津久見支部・新年互礼会無料
行事・講習会・表彰県南地区
2023年01月23日
大建協津久見支部は17日、市内で来賓や会員など約30人が出席し新年互礼会を開いた。
伊東忠文支部長が「昨年4月に3期目を仰せつかり、早いもので1年経つ。1期目から、建設業が津久見の安全安心をしっかり守るという姿勢を後世に引き継いでいくためにも、若手の技術者や技能者が業界に入ってもらえるような環境づくりを心掛けている。今年は選挙をはじめさまざまなことが始まる。参加された皆さま方の協力、支援をお願いする」と主催者あいさつ。
来賓の川野幸男市長、古手川正治県議の祝辞に続き、石和徹也臼杵土木事務所長が「昨年12月に県は228億円の補正予算を組んだ。津久見の配分は砂防ダムになりそうだ。また、次年度の当初予算は、4月の知事選で骨格予算となる。津久見では激特事業が終わるので、式典などを考えている。国道217号平岩松崎BP2期は、鉄橋の設計を早期に終わらせ、用地買収に入りたい。砂防ダムは12カ所を計画している。工事着手できるよう進めていく」と予算を中心にした祝辞の後、高野幹也市議会議長の発声で乾杯し歓談した。
伊東忠文支部長が「昨年4月に3期目を仰せつかり、早いもので1年経つ。1期目から、建設業が津久見の安全安心をしっかり守るという姿勢を後世に引き継いでいくためにも、若手の技術者や技能者が業界に入ってもらえるような環境づくりを心掛けている。今年は選挙をはじめさまざまなことが始まる。参加された皆さま方の協力、支援をお願いする」と主催者あいさつ。
来賓の川野幸男市長、古手川正治県議の祝辞に続き、石和徹也臼杵土木事務所長が「昨年12月に県は228億円の補正予算を組んだ。津久見の配分は砂防ダムになりそうだ。また、次年度の当初予算は、4月の知事選で骨格予算となる。津久見では激特事業が終わるので、式典などを考えている。国道217号平岩松崎BP2期は、鉄橋の設計を早期に終わらせ、用地買収に入りたい。砂防ダムは12カ所を計画している。工事着手できるよう進めていく」と予算を中心にした祝辞の後、高野幹也市議会議長の発声で乾杯し歓談した。