本匠中にサクラ苗木を寄贈 佐伯・小野明組無料
社会貢献・人材育成県南地区
2023年01月12日
本社壁面にSDGsの看板を掲げ、積極的に取り組み宣言をしている佐伯市本匠の㈱小野明組(三浦好社長)は、同社事務所に隣接する本匠中学校(髙野徹校長)に環境整備の一環で、サクラの苗木26本を贈り植樹した。
県道沿いの同校前庭に植えられていた20本ほどの「カエデ」に虫が入り、枯れたのを事務所から眺め、憂えていた三浦社長が「伐採してサクラを植えよう」と植樹を申し出たもの。
10日に行われた同校前庭での植樹には、全校生徒16人を中心に地域住民、教職員が、同社から三浦社長ほか従業員ら約30人が参加。同社従業員が事前に準備した穴に26本の苗木を植え、うち16本には生徒の名札を付けた。
三浦社長は「この植樹を学び舎での思い出の一つにしてほしい。成長して本匠を出て行っても、ふるさとの思い出を大切にしてほしい」と話した。
県道沿いの同校前庭に植えられていた20本ほどの「カエデ」に虫が入り、枯れたのを事務所から眺め、憂えていた三浦社長が「伐採してサクラを植えよう」と植樹を申し出たもの。
10日に行われた同校前庭での植樹には、全校生徒16人を中心に地域住民、教職員が、同社から三浦社長ほか従業員ら約30人が参加。同社従業員が事前に準備した穴に26本の苗木を植え、うち16本には生徒の名札を付けた。
三浦社長は「この植樹を学び舎での思い出の一つにしてほしい。成長して本匠を出て行っても、ふるさとの思い出を大切にしてほしい」と話した。