ICT施工管理を体験 積極的に導入を〈玖珠土木〉無料
行事・講習会・表彰久大地区
2022年12月26日
玖珠土木事務所(四嶋信一所長)は22日、大建協玖珠支部会員、県土木建築部職員、九重町・玖珠町職員を対象にICT施工管理体験会を行い、支部会員15社20人を含む37人が参加した。
これは、建設産業における生産性向上を図るため、前回に続いて行われたもので、この日は小倉建設㈱、㈱古城、㈱建設システムが共催した。
会の冒頭、四嶋所長は「ICTは担い手確保や生産性向上には欠かせないものとなってきている。この体験会を通して積極的に導入を検討してもらえればと思う」とあいさつした。
内容は、まず九重町町田の玖珠川災害復旧工事現場で、杭ナビ、快測ナビ、杭ナビショベル、3次元ICT施工管理無人化機械施工についての実演と操作体験が行われた。
その後、会場を九重町役場に移して、ICT施工管理、電子小黒板の活用、機器購入補助申請について講義が行われた。参加者の一人は「ICTの活用は今後重要になってくる。しっかり把握して業務に役立てていきたい」と語った。
これは、建設産業における生産性向上を図るため、前回に続いて行われたもので、この日は小倉建設㈱、㈱古城、㈱建設システムが共催した。
会の冒頭、四嶋所長は「ICTは担い手確保や生産性向上には欠かせないものとなってきている。この体験会を通して積極的に導入を検討してもらえればと思う」とあいさつした。
内容は、まず九重町町田の玖珠川災害復旧工事現場で、杭ナビ、快測ナビ、杭ナビショベル、3次元ICT施工管理無人化機械施工についての実演と操作体験が行われた。
その後、会場を九重町役場に移して、ICT施工管理、電子小黒板の活用、機器購入補助申請について講義が行われた。参加者の一人は「ICTの活用は今後重要になってくる。しっかり把握して業務に役立てていきたい」と語った。