地元企業の魅力を つくみ産業博開く〈津久見市〉無料
社会貢献・人材育成県南地区
2022年12月15日
津久見市は13日、市商工会議所や市工業連合会などの協力を得て、市内唯一の高校である県立津久見高校で、生徒とその保護者を対象にした「つくみ産業博in津久見高校」を開いた。
市では、同校生徒が市内にどのような産業や企業があるのかが、あまり分かっていないと考え、市の産業や仕事に対する理解・意識の向上を目指すとともに、生徒のみならず、その保護者にも同様の機会を設けることで、親子で地場企業への興味・関心を深めてもらい、生徒自身の将来の就職など進路決定の一助とするほか、将来は、津久見で働きたいと思ってもらえるようにすることを目的に開いたもの。
同校体育館で開いた同博に、同校1年生(普通科、生産機械科、電気電子科、会計システム科、総合ビジネス科)とその保護者合わせて約140人が参加。
企業側は、大建協津久見支部や小代築炉工業㈱、㈱九電工大分支店、㈲九州電設、東洋測量設計㈱など建設産業関連企業のほか、大分太平洋鉱業㈱、古手川産業㈱、㈱戸髙鉱業社、㈱丸京石灰など津久見を代表する鉱業関連企業、官公庁の立場から県臼杵土木事務所など28社・団体がブースを設けた。
参加した企業は、1回30分の持ち時間で3回、企業理念や自社製品・商品、社風、求める人物像などのほか、待遇・福利厚生、教育・研修制度、採用、津久見での存在意義・役割など高校生に伝えたいことなどを中心に説明した。
市では、同校生徒が市内にどのような産業や企業があるのかが、あまり分かっていないと考え、市の産業や仕事に対する理解・意識の向上を目指すとともに、生徒のみならず、その保護者にも同様の機会を設けることで、親子で地場企業への興味・関心を深めてもらい、生徒自身の将来の就職など進路決定の一助とするほか、将来は、津久見で働きたいと思ってもらえるようにすることを目的に開いたもの。
同校体育館で開いた同博に、同校1年生(普通科、生産機械科、電気電子科、会計システム科、総合ビジネス科)とその保護者合わせて約140人が参加。
企業側は、大建協津久見支部や小代築炉工業㈱、㈱九電工大分支店、㈲九州電設、東洋測量設計㈱など建設産業関連企業のほか、大分太平洋鉱業㈱、古手川産業㈱、㈱戸髙鉱業社、㈱丸京石灰など津久見を代表する鉱業関連企業、官公庁の立場から県臼杵土木事務所など28社・団体がブースを設けた。
参加した企業は、1回30分の持ち時間で3回、企業理念や自社製品・商品、社風、求める人物像などのほか、待遇・福利厚生、教育・研修制度、採用、津久見での存在意義・役割など高校生に伝えたいことなどを中心に説明した。