下郡工区の新橋は「青」 一般からの投票で決定〈庄の原佐野線〉無料
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2022年11月29日
県は11月25日、整備を進めている庄の原佐野線の下郡工区に建造する約700㍍の高架橋に施す塗装の色について、一般投票で「青」に決定したと発表した。
これは、学識経験者など5人で構成する都市計画道路庄の原佐野線橋梁色彩検討委員会(委員長・亀野辰三大分高専名誉教授)で選定した3色を、8月23日~9月25日にかけて一般からメール、FAX、郵送などによる投票の結果、青色が投票総数4037票のうち59%の2351票を獲得し決定したもの。
橋梁は既に4基の下部工工事を発注しており、11月1日から一部着工している。
県では、現地で決定した色彩の見え方を検証し、必要に応じて明度・彩度を調整して、街並みの良好な景観を形成し、地域の人々に親しまれる橋にしたいとしている。
これは、学識経験者など5人で構成する都市計画道路庄の原佐野線橋梁色彩検討委員会(委員長・亀野辰三大分高専名誉教授)で選定した3色を、8月23日~9月25日にかけて一般からメール、FAX、郵送などによる投票の結果、青色が投票総数4037票のうち59%の2351票を獲得し決定したもの。
橋梁は既に4基の下部工工事を発注しており、11月1日から一部着工している。
県では、現地で決定した色彩の見え方を検証し、必要に応じて明度・彩度を調整して、街並みの良好な景観を形成し、地域の人々に親しまれる橋にしたいとしている。