富来小児童が揮毫 橋名板の設置式無料
行事・講習会・表彰別国地区
2022年11月26日
国東土木事務所は18日、国東市国東町東堅来の国道213号で設置している東堅来橋側道橋で橋名板設置式をした。同側道橋(歩行者専用)の架け替えが完成したのを機に、架橋記念に地元の富来小学校児童が揮毫した橋名板を設置したもの。
同小学校から揮毫した児童3人、工事関係者、県、市の職員など約20人が出席。式で、国東土木の吉用光春所長が揮毫に対してお礼を述べ、橋の構造を簡単に説明した後「この橋は、皆さんが交通事故に遭わないように考えた歩行者専用の橋。多くの人が携わり職人が頑張って造った。この橋を通る時は建設業に関心を持って、ふるさとをもっと好きになってくれるとうれしい」とあいさつ。
橋名板設置は、揮毫で選ばれた同小6年の小庄諒忠さん、2年の花木優菜さん、1年の花木星歩さんの3人が設置作業を行った。高欄(交通安全施設)を施工した東和安全産業㈱(大分市)が設置を補助した。
児童を代表して小庄さんが「今まで橋を渡る時、不安だったのでとてもうれしい。大切に利用したい」とお礼を述べた。また、児童3人には同土木事務所から後ほど橋名板のレプリカが贈られる。
新側道橋は、延長42・3㍍、幅員2㍍で年内の供用開始を予定している。
同小学校から揮毫した児童3人、工事関係者、県、市の職員など約20人が出席。式で、国東土木の吉用光春所長が揮毫に対してお礼を述べ、橋の構造を簡単に説明した後「この橋は、皆さんが交通事故に遭わないように考えた歩行者専用の橋。多くの人が携わり職人が頑張って造った。この橋を通る時は建設業に関心を持って、ふるさとをもっと好きになってくれるとうれしい」とあいさつ。
橋名板設置は、揮毫で選ばれた同小6年の小庄諒忠さん、2年の花木優菜さん、1年の花木星歩さんの3人が設置作業を行った。高欄(交通安全施設)を施工した東和安全産業㈱(大分市)が設置を補助した。
児童を代表して小庄さんが「今まで橋を渡る時、不安だったのでとてもうれしい。大切に利用したい」とお礼を述べた。また、児童3人には同土木事務所から後ほど橋名板のレプリカが贈られる。
新側道橋は、延長42・3㍍、幅員2㍍で年内の供用開始を予定している。