海星館の工事を見学 佐賀関中1・2年生〈大分市〉無料
社会貢献・人材育成大分地区
2022年11月18日
大分市は14日、市立佐賀関中学校(村上重行校長)の1・2年生16人を佐賀関の関崎海星館に招いて、同館の人気施設の移動式プラネタリウム体験会を行った後、現在館を施工中の改修工事現場を見学した。身近な地域での公共工事を見学することで建設業の魅力を知り、関心を持ってもらうことを目的に実施したもの。
市が約6億円をかけて改修中の海星館は、施工が㈲峰建設、電気設備が鬼塚電気工事㈱、給排水衛生設備が㈱エーオーアイ・ユニタン、空調設備が㈲冷熱技研がそれぞれ請け負い、来年夏ごろに完成、オープンの予定。
工事現場に出掛ける前に、学校で市土木建築部建築課の上田亮さんと都市計画部公園緑地課の信原愛子さんが、建設業はどんな仕事か、今回の関崎海星館の改修工事でどんな施設になるのか―などについて説明し、自分たちがなぜ建設業に関わる仕事を選んだのかを話した。
その後、学校に設置された移動式のプラネタリウムを体験し、バスで移動して現在工事中の関崎海星館改修工事の様子を見学。実際に見る工事現場に口々に「すごい」と声を出し、工事担当者の説明に真剣に耳を傾け話を聞いていた。
見学会が終わった後、生徒たちは「建設業って思っていたより迫力のある仕事だ」と感想を話した。
市が約6億円をかけて改修中の海星館は、施工が㈲峰建設、電気設備が鬼塚電気工事㈱、給排水衛生設備が㈱エーオーアイ・ユニタン、空調設備が㈲冷熱技研がそれぞれ請け負い、来年夏ごろに完成、オープンの予定。
工事現場に出掛ける前に、学校で市土木建築部建築課の上田亮さんと都市計画部公園緑地課の信原愛子さんが、建設業はどんな仕事か、今回の関崎海星館の改修工事でどんな施設になるのか―などについて説明し、自分たちがなぜ建設業に関わる仕事を選んだのかを話した。
その後、学校に設置された移動式のプラネタリウムを体験し、バスで移動して現在工事中の関崎海星館改修工事の様子を見学。実際に見る工事現場に口々に「すごい」と声を出し、工事担当者の説明に真剣に耳を傾け話を聞いていた。
見学会が終わった後、生徒たちは「建設業って思っていたより迫力のある仕事だ」と感想を話した。