萩原に3支店を移転 注目のビジカム開設〈大分銀行〉無料
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2022年10月31日
㈱大分銀行(後藤富一郎頭取)が大分市萩原1丁目で建設中だった新支店がこのほど完成、10月27日、報道陣に公開した。新支店は11月7日開業する。
新支店の名称は「日岡支店・津留支店・萩原支店」で、近隣にあった3支店を移転統合。規模はパート従業員を含めて48人が勤務する中核店舗だが、2階にビジカム(コワーキングスペース)を開設したのが最大の特徴。設計は東九州設計工務㈱、施工は㈱佐伯建設。
ビジカムは地域企業間の供創コミュニティーやビジネスマッチングの促進を目指すもので、地域に無料で開放する。同行は「DX・ICTの普及促進の創出・育成の拠点にしたい」としている。ビジカムには同行本部専任者、連携協定している㈱オーイーシー社員も駐在する。
新支店は、敷地約3500平方㍍にS造2階建て延べ1750平方㍍。敷地内に70台の駐車スペース(コインパーキング)設置、規模としては支店の中では最大級。内装には、日田杉と日田産ひのきなどの県産素材を100%使用し、屋上に太陽光発電を設置、電力は再生可能エネルギーを使用しカーボンフリーを実現している。
店舗は、1階に預金窓口とATMが支店内最多の8台設置、2階は融資窓口といった銀行機能と、地域住民や企業が無料で利用できるコワーキングスペースが設けられた。
後藤頭取は「より高いレベルのサービスの提供と相談機能なども拡充した。従来にない店舗づくりでお客様をサポートし、地域をけん引し活性化していきたい」とコメント。同時に創立130周年事業としてビジネスコンテストを開催することも発表した。
新店舗の営業開始は22年11月7日の予定。なお、取引については移転統合後も、現在の「店名・店番・口座番号」の変更はない。
新支店の名称は「日岡支店・津留支店・萩原支店」で、近隣にあった3支店を移転統合。規模はパート従業員を含めて48人が勤務する中核店舗だが、2階にビジカム(コワーキングスペース)を開設したのが最大の特徴。設計は東九州設計工務㈱、施工は㈱佐伯建設。
ビジカムは地域企業間の供創コミュニティーやビジネスマッチングの促進を目指すもので、地域に無料で開放する。同行は「DX・ICTの普及促進の創出・育成の拠点にしたい」としている。ビジカムには同行本部専任者、連携協定している㈱オーイーシー社員も駐在する。
新支店は、敷地約3500平方㍍にS造2階建て延べ1750平方㍍。敷地内に70台の駐車スペース(コインパーキング)設置、規模としては支店の中では最大級。内装には、日田杉と日田産ひのきなどの県産素材を100%使用し、屋上に太陽光発電を設置、電力は再生可能エネルギーを使用しカーボンフリーを実現している。
店舗は、1階に預金窓口とATMが支店内最多の8台設置、2階は融資窓口といった銀行機能と、地域住民や企業が無料で利用できるコワーキングスペースが設けられた。
後藤頭取は「より高いレベルのサービスの提供と相談機能なども拡充した。従来にない店舗づくりでお客様をサポートし、地域をけん引し活性化していきたい」とコメント。同時に創立130周年事業としてビジネスコンテストを開催することも発表した。
新店舗の営業開始は22年11月7日の予定。なお、取引については移転統合後も、現在の「店名・店番・口座番号」の変更はない。