鶴崎工 18社の現場で体験学習無料
建築科40人がインターンシップ
社会貢献・人材育成大分地区
2022年10月20日
鶴崎工業高校(下堀法彦校長)は18日、建築科生徒2年生40人(うち女性21人)のインターンシップ開講式を、同校で企業担当者を招いて行った。県建設業協会の協力を得て19日から3日間、県内各地の建築現場でインターンシップ(現場実習)を行う。実社会での実際的、体験的学習を通して職業に関する理解を深め、将来の進路選択や就業意識の高揚を図ることを目的としている
清末壽二教頭が受け入れ企業へのお礼を述べ「業界の現状、企業の理念・思い、社会への関わりについてしっかりと学び、受け入れていただいた企業の魅力を感じ、先生、家族、友達に伝えてほしい。成長を期待する」などとあいさつ。
受け入れ企業紹介の後、保護者を代表して姫野陽子さんも受け入れ企業へお礼を述べ「自分の将来のために、よく聞いて、よく見て、よく感じて帰ってきてほしい。自分たちが今できることを精一杯発信してほしい。若さを武器に大きな声できちんとあいさつして、にこやかな笑顔を」とエールを送った。
実習生を代表して牧遼人さんが「この貴重な体験を今後の授業に役立てていけるように積極的に取り組みます。ご指導よろしくお願いします」と決意表明をした。
協力企業は次の18社。
ANAI㈱、梅林建設㈱、㈱熊野建設、後藤建設㈱、㈱佐伯建設、三光建設工業㈱、新成建設㈱、㈱菅組、㈱竹内工務店、㈱利根建設、ナカノス建設工業㈱、長幸建設㈱、平倉建設㈱、㈱平和建設、豊國建設㈱、㈱松井組、森田建設㈱、㈱和田組。
清末壽二教頭が受け入れ企業へのお礼を述べ「業界の現状、企業の理念・思い、社会への関わりについてしっかりと学び、受け入れていただいた企業の魅力を感じ、先生、家族、友達に伝えてほしい。成長を期待する」などとあいさつ。
受け入れ企業紹介の後、保護者を代表して姫野陽子さんも受け入れ企業へお礼を述べ「自分の将来のために、よく聞いて、よく見て、よく感じて帰ってきてほしい。自分たちが今できることを精一杯発信してほしい。若さを武器に大きな声できちんとあいさつして、にこやかな笑顔を」とエールを送った。
実習生を代表して牧遼人さんが「この貴重な体験を今後の授業に役立てていけるように積極的に取り組みます。ご指導よろしくお願いします」と決意表明をした。
協力企業は次の18社。
ANAI㈱、梅林建設㈱、㈱熊野建設、後藤建設㈱、㈱佐伯建設、三光建設工業㈱、新成建設㈱、㈱菅組、㈱竹内工務店、㈱利根建設、ナカノス建設工業㈱、長幸建設㈱、平倉建設㈱、㈱平和建設、豊國建設㈱、㈱松井組、森田建設㈱、㈱和田組。