県内企業から8人選出 22年度建設マスター無料
行事・講習会・表彰県内全域
2022年10月12日
国土交通省は11日、2022年度の優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)487人、青年優秀施工者不動産・建設経済局長顕彰(建設ジュニアマスター)106人を発表した。県内企業からは、建設マスター8人が選出、顕彰された。(建設ジュニアマスターはなし)。顕彰式は18日、有楽町よみうりホール(東京都千代田区)で開かれる。
同省は1992年度から優秀な技術・技能を持ち、後進の指導・育成などに貢献している建設技能者を建設マスターとして顕彰、2015年度から優秀な技能・技術を持ち、今後の活躍が期待される青年技能者を建設ジュニアマスターとして顕彰している。
22年度の建設マスターの平均年齢は51・9歳。最も多い職種は土工の82人、次いで大工(型枠大工含む)48人、建設機械運転工45人、建設ジュニアマスターは同36・4歳。最多は、大工(型枠大工含む)8人、内装仕上工8人、土工、電気工、塗装工で各7人。
県内の顕彰者は次の通り。
▽氏名(年齢)=①職種②勤務先(所在地)
◇建設マスター
▽山口博文(61)=①トンネル工②㈱児玉組(佐伯市)
▽穴井智和(41)=①土工②河津建設㈱(日田市)
▽甲斐鉄也(43)=①塗装工②㈱佐藤塗工(大分市)
▽冨田健太郎(49)=①とび工②㈱利健(由布市)
▽冨髙正朝(59)=①トンネル工②石田土木㈱(佐伯市)
▽永井大作(49)=①大工②㈱藤工務店(大分市)
▽二宮智啓(43)=①舗装工②西日本土木㈱(豊後高田市)
▽濱田範胤(50)=①建設機械運転工②㈱盛田組(佐伯市)。
同省は1992年度から優秀な技術・技能を持ち、後進の指導・育成などに貢献している建設技能者を建設マスターとして顕彰、2015年度から優秀な技能・技術を持ち、今後の活躍が期待される青年技能者を建設ジュニアマスターとして顕彰している。
22年度の建設マスターの平均年齢は51・9歳。最も多い職種は土工の82人、次いで大工(型枠大工含む)48人、建設機械運転工45人、建設ジュニアマスターは同36・4歳。最多は、大工(型枠大工含む)8人、内装仕上工8人、土工、電気工、塗装工で各7人。
県内の顕彰者は次の通り。
▽氏名(年齢)=①職種②勤務先(所在地)
◇建設マスター
▽山口博文(61)=①トンネル工②㈱児玉組(佐伯市)
▽穴井智和(41)=①土工②河津建設㈱(日田市)
▽甲斐鉄也(43)=①塗装工②㈱佐藤塗工(大分市)
▽冨田健太郎(49)=①とび工②㈱利健(由布市)
▽冨髙正朝(59)=①トンネル工②石田土木㈱(佐伯市)
▽永井大作(49)=①大工②㈱藤工務店(大分市)
▽二宮智啓(43)=①舗装工②西日本土木㈱(豊後高田市)
▽濱田範胤(50)=①建設機械運転工②㈱盛田組(佐伯市)。