大在東小学校の工事着工 梅林建設などJVが祈願祭無料
工事・計画大分地区
2022年10月06日
大分市大在地区で3校目となる小学校「大在東小学校」の施設整備をする梅林建設㈱・㈱久米設計九州支社・㈱松井設計・㈱大有設計JVは4日、同市大在浜2丁目の大在東グラウンド跡地で安全祈願祭を開いた。同整備はデザインビルド(設計施工一括発注方式)で行われる。
神事の後、大分市の久渡晃副市長がカマを、藤田敬治議長と佐藤光好教育長がクワを、設計者を代表して久米設計九州支社の髙﨑強執行役員九州支社長がスコを、梅林建設の梅林秀伍社長が田中大輔作業所長を持ち手に力強くクイを打ち込み、関係者が玉串をささげて工事の無事完成を祈願した。
大在東小は、敷地2万8001・17平方㍍にRC造4階建て延べ1万2338・06平方㍍。2024年2月末に完成、同3月に引っ越し、4月開校を予定している。
大在地区では、すでに大在小(特別支援学級含め41学級)、大在西(同32学級)があり、大在東小は開校当初で21学級(特別支援学級数は未定)の児童数644人になるとみられている。
神事の後、大分市の久渡晃副市長がカマを、藤田敬治議長と佐藤光好教育長がクワを、設計者を代表して久米設計九州支社の髙﨑強執行役員九州支社長がスコを、梅林建設の梅林秀伍社長が田中大輔作業所長を持ち手に力強くクイを打ち込み、関係者が玉串をささげて工事の無事完成を祈願した。
大在東小は、敷地2万8001・17平方㍍にRC造4階建て延べ1万2338・06平方㍍。2024年2月末に完成、同3月に引っ越し、4月開校を予定している。
大在地区では、すでに大在小(特別支援学級含め41学級)、大在西(同32学級)があり、大在東小は開校当初で21学級(特別支援学級数は未定)の児童数644人になるとみられている。