宇佐長洲港で清掃 漁港建協13社が参加無料
社会貢献・人材育成県北地区
2022年10月04日
宇佐市の長洲漁港で9月28日、県や漁港建設協会の業者13社、漁協、市職員が不法投棄ごみなどの清掃活動に取り組んだ。
近年の海釣りブームや異常気象の増加で、漁港施設や海岸施設の環境(景観など)が悪化していることから、年に一度、県内漁港の清掃活動を行い、環境美化を図るもの。さらに漁港の環境整備を推進することにより、不法占用や不適正利用の抑制も図っている。
同日は、県漁協宇佐支店前の市場に集合し、県漁港漁村整備課の広津留慶朗課長の「安全に作業を」のあいさつの後、清掃活動に着手した。
参加者は、不法投棄ごみや漂流・漂着ごみの収集、草刈り、路肩・側溝清掃など約3時間をかけて汗を流した。
清掃活動終了後、広津留課長は会員を前に作業をねぎらい「これだけの作業ができたのは皆さんの協力のたまもの」とお礼を述べ「国土強靱化を加速させている。仕事でお返しをしたい」と話した。
なお、同日は県生活環境部が進めている「おおいたうつくし作戦」にも協力した。参加した漁港建設協会の会員は、県北の業者だけでなく県央や県南からも駆けつけた。
同日の参加会員は次の通り。
▽㈱菅組、㈱髙牟禮建設、㈱安東建設、梅林建設㈱、五洋建設㈱大分営業所、㈱佐伯建設、新成建設㈱、㈱平和建設、若築建設㈱大分営業所、庄司建設工業㈲、東豊海事建設㈱、㈱佐々木建設。
近年の海釣りブームや異常気象の増加で、漁港施設や海岸施設の環境(景観など)が悪化していることから、年に一度、県内漁港の清掃活動を行い、環境美化を図るもの。さらに漁港の環境整備を推進することにより、不法占用や不適正利用の抑制も図っている。
同日は、県漁協宇佐支店前の市場に集合し、県漁港漁村整備課の広津留慶朗課長の「安全に作業を」のあいさつの後、清掃活動に着手した。
参加者は、不法投棄ごみや漂流・漂着ごみの収集、草刈り、路肩・側溝清掃など約3時間をかけて汗を流した。
清掃活動終了後、広津留課長は会員を前に作業をねぎらい「これだけの作業ができたのは皆さんの協力のたまもの」とお礼を述べ「国土強靱化を加速させている。仕事でお返しをしたい」と話した。
なお、同日は県生活環境部が進めている「おおいたうつくし作戦」にも協力した。参加した漁港建設協会の会員は、県北の業者だけでなく県央や県南からも駆けつけた。
同日の参加会員は次の通り。
▽㈱菅組、㈱髙牟禮建設、㈱安東建設、梅林建設㈱、五洋建設㈱大分営業所、㈱佐伯建設、新成建設㈱、㈱平和建設、若築建設㈱大分営業所、庄司建設工業㈲、東豊海事建設㈱、㈱佐々木建設。