別大補償コンサルが寄付 大分市文化遺産基金へ無料
社会貢献・人材育成大分地区
2022年09月29日
㈱別大補償コンサルタント(大分市生石)は27日、大分市の「FUNAI文化遺産整備基金」に20万円の寄付をした。寄付受け入れ式には、同社の利光正己代表取締役のほか、佐藤樹一郎大分市長など約10人が出席した。
同基金は、市内顕徳町の大友氏遺跡や荷揚町の府内城跡など貴重な文化遺産の保存、維持活動を行っており、「大友氏遺跡歴史公園整備事業」と「大分城址公園整備・活用事業」の二つをより推進するため、2022年5月から寄付を募っているもの。
式では、利光代表取締役が寄付金20万円の目録を佐藤市長に手渡した。佐藤市長は同社へ感謝状を渡し「宗麟公生誕500年にあたる30年に向けて、大友館中心建物などの復元を含む整備を着実に進めていきたい。そして次の世代へしっかり受け継いでいくため、寄付金は整備基金として大切に使わせていただく」とお礼を述べた。
式後、利光代表取締役は「当社は今年で創業40周年を迎える。大友館中心建物の復元整備などの都市計画事業に関わって20年という記念の年でもある。公共事業推進の一翼を担う会社として、地域に貢献できればという思いで寄付させていただいた。多くの人に、この整備基金のことを知ってほしい」と語った。
同基金は、市内顕徳町の大友氏遺跡や荷揚町の府内城跡など貴重な文化遺産の保存、維持活動を行っており、「大友氏遺跡歴史公園整備事業」と「大分城址公園整備・活用事業」の二つをより推進するため、2022年5月から寄付を募っているもの。
式では、利光代表取締役が寄付金20万円の目録を佐藤市長に手渡した。佐藤市長は同社へ感謝状を渡し「宗麟公生誕500年にあたる30年に向けて、大友館中心建物などの復元を含む整備を着実に進めていきたい。そして次の世代へしっかり受け継いでいくため、寄付金は整備基金として大切に使わせていただく」とお礼を述べた。
式後、利光代表取締役は「当社は今年で創業40周年を迎える。大友館中心建物の復元整備などの都市計画事業に関わって20年という記念の年でもある。公共事業推進の一翼を担う会社として、地域に貢献できればという思いで寄付させていただいた。多くの人に、この整備基金のことを知ってほしい」と語った。